21日午前10時45分頃、東京都千代田区大手町の日本経済新聞社東京本社ビル2階の男子トイレから出火し、1人が病院に搬送された。 東京消防庁によると、搬送されたのは男性とみられ、意識不明の重体という。警視庁丸の内署が詳しい状況を調べている。 日本経済新聞社広報室は「火災があったことは把握しているが、詳細な状況は確認中」としている。
英ノッティンガムに設置されたホームレス専用の自動販売機。英慈善団体「アクション・ハンガー」提供(2017年12月20日撮影)。(c)AFP PHOTO / HARRY WARD / ACTION HUNGER 【12月21日 AFP】英国の慈善団体がイングランド中部ノッティンガム(Nottingham)に、ホームレスの人々が日常生活で必要とする物品を無料で得られる自動販売機を設置した。こうした取り組みは世界初といい、団体は国内外の他の都市にも普及させたい考えだ。 自販機を設置したのは英慈善団体「アクション・ハンガー(Action Hunger)」。自販機には水や栄養補助食品、靴下、生理用品などが入っており、地元のホームレスの人が専用のキーカードで取り出せるようになっている。 アクション・ハンガーによると、キーカードを持つホームレスは「食料、衣類などの生活必需品をいつでも、全て無料で手に入れ
JASRAC=日本音楽著作権協会が音楽教室から著作権の使用料を徴収する方針を決めたことに対し、音楽教室側の団体が、徴収の保留を求めて文化庁長官に裁定の申請を行いました。裁定が示されるまでの間は徴収を行うことができず、JASRACが来月から始めようとしていた徴収は先送りされることになりました。 これに対して教室の事業者などは教育目的の演奏は対象外だとして、使用料を請求する権利がないことを確認する訴えを起こしています。 21日は教室の事業者などで作る「音楽教育を守る会」の三木渡会長など4人が文化庁を訪れ、裁判の判決が確定するまで徴収を保留することを求めて文化庁長官に裁定の申請を行いました。 文化庁によりますと申請は受理され、裁定は今後、文化審議会に諮ったうえで示されることになりますが、それまでは法律の規定によって徴収を行うことはできず、JASRACが来月から始めようとしていた徴収は先送りされる
<朝鮮半島の緊張を後目に、中国軍機が頻繁に台湾上空を飛ぶようになった。以前のような単なる威嚇ではなく、まるで最新の軍事情報を集めるような飛び方だ> 軍事専門家によれば、中国が最近、台湾の周囲を回る「周回飛行」を増やしているのは台湾侵攻の準備かもしれない。 10月には、新たに公開された軍事関連の内部文書により、中国軍が2020年までに台湾に侵攻する極秘計画を練っていることが明らかになったと、ニュースサイトの「ワシントン・フリー・ビーコン」が報じている。 その計画はすでに動き出しているようだ。1週間ほど前、中国空軍は戦闘機、爆撃機、偵察機を台湾領空へ送り出し、周回飛行を行った。さらに12月17日には、H-6K爆撃機がSu-30戦闘機2機を伴い、台湾周辺を飛行する様子を収めた動画を人民解放軍が公開した。 「最近の周回飛行はきわめて異例だ」。マカオの軍事専門家アントニー・ウォン・ドンは12月19日
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