「節電」をシェア!Facebookが家庭用消費電力分析アプリを2012年に公開予定 2011.10.31 植原 正太郎 植原 正太郎 全世界に8億人のユーザーを持つ世界最大のSNS Facebookが、エネルギー問題への取り組みを開始しました。ソーシャルネットワークを通じてエネルギー消費の削減を目指すチャレンジに注目が集まっています。 Facebookは、消費電力分析システムを提供するOpowerと環境保護団体NRDCと協力して、ユーザー向けに家庭用消費電力分析アプリを米国国内向けに2012年に公開することを発表しました。 ユーザーはこのアプリを利用すると、家庭における電力消費量を友人にシェアすることができるので、ユーザー同士で消費量を競ったり、節電のための「コツ」を紹介することができます。また、プラットフォーム上での「省エネコンテスト」の開催も予定されており、ユーザーがエネルギー問題に主
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