タグ

ブックマーク / modernshogi.hatenadiary.org (2)

  • 「先駆者発掘の道具」としてのGoogle - 梅田望夫のModernShogiダイアリー

    昨日勝又清和六段とtwitterで話した内容をアップしたが、現代将棋のさまざまな新しい形のルーツをたどる研究をする勝又さんは「どの戦法を調べてもそこには必ず「羽生」の名前が」とつぶやいていた。 羽生は、新刊(柳瀬尚紀との共著)「勝ち続ける力」の冒頭でこんなことを言っている。 将棋の世界に升田幸三先生という人がいます。昭和三〇年代に大活躍をした棋士ですが、その先生の棋譜を見てあまりに現代的なスピード感、センスがいたる所に表われていて当に驚きました。 三十年か四十年は先を歩いていたのではないかと思います。(中略) 私が升田先生が時代を先取りしていたと気がついたのは、棋譜のデータベースが出来てからでした。 ジョイスにしても升田先生にしても、先駆者として真の意味で理解をされず孤独を味わうのは先駆者としての宿命なのかもしれません。しかし、データが充実して行く中で必ず理解される時が来るのは必然のよう

    「先駆者発掘の道具」としてのGoogle - 梅田望夫のModernShogiダイアリー
    narusawada
    narusawada 2009/06/13
    「先を行き過ぎて」いる人
  • いちばん尊敬する生き方 - 梅田望夫のModernShogiダイアリー

    僕は「ウェブ時代をゆく」で、高校時代以来の親友について、こう書いた。 二十代半ばで「けものみち」を歩こうと決めたときが私の最大の転機で、これまでの人生でいちばん不安だった時期だ。 まずは「好き」を基点にありとあらゆることを考え続けた。(中略) 高校時代以来の親友が大手金融機関を辞めて少年時代からの「好き」(歌舞伎)を貫くために松竹に入社したことに刺激されて、趣味の「将棋」に関わり続けられればと日将棋連盟への就職もかなり真剣に考えた。(「ウェブ時代をゆく」p121) 僕はあのとき、彼と同じような決心をできなかった。 そしてさまざまな偶然が重なって日を離れ、彼とは別種の「けものみち」を歩くことになった。 でも彼はあれから二十年以上、その道一筋に生きて、今やその世界の第一人者である。 結局私は、二〇〇八年に羽生が挑戦した四つのタイトル戦のうち、棋聖戦、王位戦、竜王戦の三つの対局の現場に足を運

    いちばん尊敬する生き方 - 梅田望夫のModernShogiダイアリー
    narusawada
    narusawada 2009/06/13
    自分は好きなものが未だに見つけられない
  • 1