デイリーポータルzに関するnarusemのブックマーク (7)

  • 「はやぶさ」の祖先に会った :: デイリーポータルZ

    先日、運転を開始した東北新幹線の新しい列車、「はやぶさ」。 最高速とか長い鼻のデザインとかグランクラスとか話題も豊富で、僕も人並みに乗ってみたい。初日の出発式で県知事が「青森の時代が始まる」と言ってしまう気持ちも分かる気がする。 ところで、新しい新幹線が華やかに登場した影で、そこに至るまでにいくつもの試作車が造られて、技術の下地を養ってきたことはあまり知られていないと思う。 偶然、そんな「はやぶさ」の祖先にあたる新幹線に会った。 (萩原 雅紀) 新幹線の車両基地に行った 先日、仙台に行く用事があって、空いた時間に新幹線の車両基地に行ってみた。 仙台駅から普通電車で20分ほどの利府駅から歩くと、東北新幹線の車両基地である「新幹線総合車両センター」がある。

    narusem
    narusem 2011/03/10
    へえ、仙台車両基地って一部見学可能なのね。それにしても、STAR21の存在をすっかり忘れていたよ私。
  • 駅の数が一番少ない一日乗車券って? :: デイリーポータルZ

    「一日乗車券」、それは旅先でのキラーアイテム。いや旅先でなくてもかなりワクワクさんだ。「東北地域乗り放題!」みたいなキップだと、乗らなくても路線図見ながら「こんなコース行けるよなー。いやこっちも?」と妄想させてくれる。たとえ鉄オタでなくても。選択肢=駅数が多ければ多いほどニヤニヤさせられるもんで。 では逆に「駅数が少ない一日乗車券」って、どのくらい少ないんだろう?それってなんかもったいない気がしそうなんだけど…ということで東京近辺で探してみました。 (大坪ケムタ) 駅数ひとケタも意外とある あらためて調べてみると、JRにしろ私鉄にしろ思った以上に一日乗車券というのはどこも発売してる。それが駅の数ヒトケタの路線であっても。

  • @nifty:デイリーポータルZ:「トンネルドン」を聞いてみたい

    「トンネルドン」とは、正確には「トンネル微気圧波」と呼ばれるもので、新幹線のような高速列車が長いトンネルに突入したとき、トンネル内部の空気が一気に圧縮されて破裂するような現象が起きて、トンネルの出口に向かって「ドーン」という音や衝撃波を発生させる、というもの。原理としては、子供のころジャガイモを飛ばした空気鉄砲と一緒らしい。 列車が高速化して規模が大きくなると、列車自身や近隣の民家の窓ガラスが割れたりする被害が出たこともあるようで、つまりは公害のひとつと言えるのだけど、ひとまずその音を聴いてみたい。 というわけで、新幹線のトンネルに行ってみた。 (萩原 雅紀) 新幹線トンネルのそばに近づける場所へ 「東京からいちばん近い、長さが何キロもあるような新幹線のトンネルの出入口に近づける場所。」 さすがにインターネットがこれだけ発達した現在でも、ここまでニッチな要望に対しては的確な答えが見つからな

  • 鶴見線の終点駅めぐり :: デイリーポータルZ

    川崎市の臨海部に、鶴見線というJRの路線が通っている。一見ふつうの通勤電車っぽいけど、路線図を見ると先の方が何かに分岐していて、ちょっと興味深い。 ひとつの路線にこれだけ終点の駅があると、それぞれどんな感じなのか気になったので、特に分岐してる先の方を中心に、見て歩いてきました。 (萩原 雅紀) ふしぎな鶴見線 鶴見線は京浜東北線の鶴見駅から出発して、そのまま真っすぐ突き当たりの扇町駅まで進む線と、途中の浅野駅で分岐する海芝浦支線、そして武蔵白石駅で分岐する大川支線がある。地図ではあともう1、安善駅からも分岐しているけど、これは貨物線なので乗ることはできない。

  • 三岐線と貨車の博物館 :: デイリーポータルZ

    自宅の近所に武蔵野線という路線が通っていて、ふつうの電車に混じって頻繁に貨物列車が通ります。轟音とともに通り過ぎる無骨な貨車の列を眺めていたら、最近すっかり貨物列車が好きになってしまいました。 貨車について調べていると、貨車専門の博物館が三重県にあるのを発見、さっそく出かけてみることにしました。 実際に行ってみると、そこにたどり着くために乗る路線もすごく魅力的だったので、併せてレポートします。 (萩原 雅紀) 三岐線がおもしろい 東京から新幹線で名古屋へ、そこから近鉄線に30分ほど揺られて近鉄富田という駅にやってきました。ここで三岐(さんぎ)鉄道三岐線という私鉄に乗り換えます。貨車の博物館は、40分くらい乗ったところにある丹生川(にゅうがわ)駅前にあります。

  • 渦潮真上、橋の裏側を歩く道 :: デイリーポータルZ

    四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋には、「渦潮を見るため」という名目で 橋の裏側を450メートルも歩くことができる『渦の道』という県立の施設がある。 先日ひょんなきっかけで訪れることになったのだが、とても楽しかったので、ぜひ紹介したい。 (田村 美葉) きっかけはエスカレーター きっかけは、『エスカヒル鳴門』という日で2番目に長いエスカレーター。 これまた「渦潮を見るため」という名目で作られた、丘の上の展望台まで一直線に伸びるエスカレーターである。 全国の素敵なエスカレーターを追い求めることをライフワークとする私、休暇を利用して、これを観に行ってきたというわけだ。 しかし、鳴門の実力はエスカレーターだけではなかった。 鳴門公園に向かうバスの窓から、まず見えてきたのがこの風景。

    narusem
    narusem 2010/04/23
    大鳴門橋下部は四国新幹線予定スペース。ある意味、未成線巡り。
  • 西枇杷島駅のホームに人がいないのには訳があった :: デイリーポータルZ

    ずっと気になっていたんだがや。 東海道新幹線で大阪方面から東京に向かうとき、名古屋に着くちょっと手前で、進行方向左側に一瞬だけ見える駅が。 一見ふつうのホームが2つ、そしてその両側に線路が4。でも、ホームの上には屋根も階段も何もなくて、人が立っているのすら見たことない。 あの駅はなんなのか。営業しているのか。どうして屋根も何もなくて人もいないのか。それが知りたくて、行ってきました。 (萩原 雅紀) 気になる駅の名は西枇杷島 新幹線の窓から目撃した、だいたいの位置を元に地図で調べると、どうやら名鉄線の「西枇杷島駅」というらしい。営業してた!あまりの何もなさに、実は空襲で焼けたまま放置されてるのかも、というのも僕の予想の中にはありました。 そこで、実際に行ってみることにしたのですが、名鉄の名古屋駅で路線検索すると次の電車は30分後。目の前のホームからは各方面に行く電車が2、3分おきにバンバン

    narusem
    narusem 2010/04/17
    「こういう気になった場所には必ず行ってみなければと思います」よく分かります、その行動原理。
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