トップ > 社会 > 三浦瑠麗氏「コロナ死者4割は寝たきり患者」発言が物議 「寝たきりだったら死んでもいいの?」の声も 27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)での、国際政治学者の三浦瑠麗氏の発言が波紋を呼んでいる。 昨日、日本におけるコロナによる死者の累計が1万人を超えたことが分かった。また年代別で見ると、70代が23.8%、80代以上が65.4%と、高齢者が圧倒的な割合を占めるという。 この日のスタジオには、感染症の専門家としておなじみの昭和大学医学部客員教授・二木芳人氏もいたのだが、MCの谷原章介は三浦氏に向かって「1万人という数は世界的に見たらどうなんですか?」と質問。これに対し、彼女は「かなり抑えていると言えるでしょうね」と専門外であるにも関わらず見解を述べた。 さらに三浦氏は、年代別死者の話に戻りながら、「70代以上が9割ですね」と切り出すと、「札幌の例を引いた東洋経済の記事