2021年8月15日のブックマーク (1件)

  • 米国勢調査で白人人口初の減少 社会の多様性の進行 浮き彫りに | NHKニュース

    アメリカで10年ごとに行われる国勢調査で白人の人口が減少し、アメリカのメディアは調査開始以来初めてだと伝えています。一方で複数の人種だと回答する人が急増するなど社会の多様性が進んでいることが改めて浮き彫りとなりました。 12日に発表された2020年のアメリカの国勢調査によりますと、去年4月1日時点のアメリカの全人口はおよそ3億3140万人で、10年前の前回の調査と比べておよそ7.4%増えています。 人種別では中南米系のヒスパニックを除く白人はおよそ1億9100万人と2.6%減少していて、アメリカメディアによりますと1790年に調査を始めて以来初めて減少しました。 また全人口に占める割合も57.8%と過去最低となったということで、背景には出生率の低下があると見られています。 一方で、2つ以上の人種と答えた人は10年前と比べて3.76倍増えたほか、ヒスパニックの人口はおよそ6210万と23%増

    米国勢調査で白人人口初の減少 社会の多様性の進行 浮き彫りに | NHKニュース
    naryk
    naryk 2021/08/15
    「社会の多様性の進行」って何?人種(社会学的概念)の種類が増えれば人種の多様化といえるけど各人種人口の偏差が縮小することは多様性進行と関係あるの?そもそも「多様性が進行する」って日本語としても不自然。