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  • 加熱しても要注意 カレーの食中毒予防法

    暑い夏こそべたくなる「カレーライス」。一度にたくさん作って「2日目のカレー」を楽しみにしている方も少なくないと思います。 しかし、この時期はカレーによる中毒が頻発します。「夏はカレーが大好きな中毒菌が活発になりやすいので、中毒が増えるのです」と横浜相原病院(神奈川県横浜市)の吉田勝明院長は言います。 カレー中毒の原因菌はウェルシュ菌。夏のカレーの調理過程がウェルシュ菌の増殖に好条件となります。 ウェルシュ菌は、カレーの材料になる肉や魚介類、野菜に付着しています。またカレーは大量に加熱調理されることが多い上に、室温で数時間放置されることが多いという点が菌を繁殖させてしまうのです。 「一般的に菌は熱に弱いとされていますが、中には熱抵抗性が強い菌もあり、ウェルシュ菌もそのタイプです。ウェルシュ菌は『芽胞』(がほう、細菌の胞子のようなもの)をつくり、この芽胞は熱に強くて100℃で1時間

    加熱しても要注意 カレーの食中毒予防法
    naryk
    naryk 2020/08/14
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