株式会社セガトイズ(東京都台東区、國分 功社長)と大平貴之は、世界初の家庭用光学式プラネタリウム「HOMESTAR(仮称)」を2005年7月に発売すると発表した。 HOMESTAR(ホームスター(仮称))は、大平貴之とセガトイズの共同開発による、超小型プラネタリウム。家庭用としては世界初の光学式(※1)を採用し、天井いっぱいに、業務用の大型プラネタリウムに匹敵する、6.5等級までの恒星およそ1万個を投影できる。メガスター等の開発で培った大平のプラネタリウム技術のもと、新開発の超広角投影レンズと、独自方式による投影機構(特許出願中)等の新技術を駆使してこれまで家庭用や学校用などで主流だったピンホール式(※2)では再現できなかった、高輝度でシャープな星空の投影を可能とした。 標準状態では大型プラネタリウム並の約1万個の星を投影できるが、星座絵や星座線を加えることができ、教育にも使いやすい。また
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