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ArticleとPhilosophyに関するnash-bridgesのブックマーク (2)

  • 英語の感覚×日本人の英語:冠詞パラダイム論 - Nash Bridgesの始末書

    マーク・ピーターセン『日人の英語』:日人の英語の感覚 日人の英語 (岩波新書)…定冠詞近辺以外の英語話は大学受験英語レベル。『Forest』でも読めって話。 「意図」――つまりは「文脈」が冠詞を決定「してしまう」というピーターセンの話は、「文字通りの意味だけ」じゃない。もっと過激な事を言っているんだよ。つまり、無冠詞だから抽象だとか、有冠詞だから具体だとかいった一意的な学校文法的公式の不完全さの暴露なんですよ。日人の冠詞理解は「ペンギン的な知識ですね」って言われてるんですよ! しかし、そうであるがゆえに、彼の『日人の英語』には「まだ先が在る」んですよ!ピーターセンは、その「先」を語らない事で《その先、にある認識論的なパラダイム》――つまりは、冠詞をポストモダン的に理解できる可能性を示してしまっているんです。ピーターセンは「冠詞」という「意味の産出機構」の存在を明かにしたんです。

    英語の感覚×日本人の英語:冠詞パラダイム論 - Nash Bridgesの始末書
    nash-bridges
    nash-bridges 2007/12/07
    セルクマ ピーターセンで物足りない人に大津栄一郎はオススメ
  • ポストモダニストなら理解できてしまう英語冠詞文法のパラダイム - Nash Bridgesの始末書

    冠詞用法(aとtheの使い方)をプログラミング言語の文法で比喩 nanigac.com 冠詞を付けない場合 - クラス/構造体自体 I like books. これはbookクラス自体を指しているのではなく、bookクラスを複数保持するbooksコレクションクラスを指しているため、一般のことを指します。 これは面白い喩え。構造というか抽象化される部分も「複数形」にはある。『英語冠詞事典』で言えば「完結以上」。ポモに言えば形而下的でもあり形而上的でもある。だが、「(広義の意味で)総称用法(的なもの)」は book / a book / books / the book / the books のどれでも成り立ってしまうのが困りもの。そう考えると、「aとtheの違い」だけでなく、「aとtheの同じ部分」も文法的に理解しないと大変だね。 冠詞用法(aとtheの使い方)をクラスとインスタンスで比

    ポストモダニストなら理解できてしまう英語冠詞文法のパラダイム - Nash Bridgesの始末書
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    nash-bridges 2007/12/07
    冠詞とポストモダン的なもの
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