第49話「ひとりひとりの すごい 未来」 アニメ注意事項は「レイラさんVer.3」。マッコリーとの絡みにしてみました。 『レイラ物語』のマッコリーの描写はレイラ役の大原さんのアイデアが大きいのですが、それをすんなりと受け入れられた、というか「マッコリーはそうだよね」とうなずけたのは、池田自身もすでにマッコリーを意識していた証拠ですね。 本編第17話「燃えろ! すごい ミア」やサウンドイリュージョンの4でもそうですが、「ディレクター(ミア)」が描かれる話は“みんなでモノを創る事”の意味というテーマが凝縮されています。 冒頭付近のミアとキャシーとジャンとの絡みのシーン。こういう事を先輩から教わって叩き込まれ、それと同時にジャンのような手を差し伸べる先輩がいてくれる。このシーンを思い出しながら、TV最終回(51話)冒頭のミアとジャンのシーンを観ると、感慨深い気持ちになれます。 池田的には「あ、ミ