大学学習では、自主的な読書が重要です。 とはいえ、読書の効用をいかに強調されても いったいどのような本を手に取ればよいかがわからず、 途方に暮れている人も多いのではないでしょうか。 そこで経済学部に進学したみなさんが、 経済学に親しむために適した本を案内できたらと考え、 経済学に関連する良書を集めました。 しかしながら本に親しんでもらうには、 例えば、通学途中に手頃に読めるほうがよいだろうし、 あまり高価な本だと購入のときのハードルが高いだろう ___といったことを考えた結果、 安い 軽い だが中身は濃い という3条件をみたす新書本・文庫本30冊を選定しました。 ぜひ手にとって、経済学へ通じる扉を叩いてみてください