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Prisoner'sDilemmaに関するnash-bridgesのブックマーク (2)

  • 木走日記 - 世にも不思議な「靖国のジレンマ」〜ゲーム理論からの一考察

    ●靖国とゲーム理論〜毎日記事より 今日の毎日新聞の興味深い記事から・・・ 発信箱:靖国とゲーム理論 潮田道夫 今年のノーベル経済学賞は「ゲーム理論」の研究者2人に贈られた。相手の出方に応じてどう行動するのが一番利益になるか。それを考える学問である。 受賞したシェリング博士によれば、この理論は子育てや近所付き合いにも応用できるそうだが、博士は核戦争の抑止に貢献した。 核攻撃に対していろいろな対応がありうるが、必ず核による報復攻撃を行うことにする。ほかの選択肢は捨て、自らの手足を縛る。それが核戦争の抑止に有効であることを証明した。 ゲーム理論の解説をめくると、どれにもチキンゲームが載っている。車で正面衝突コースを走るゲーム。先にハンドルを切って衝突を避けたほうがチキン(臆病(おくびょう)者)となって負け。小泉純一郎首相の靖国参拝をチキンゲーム同然だと批判する声が絶えない。 チキンゲームには必

    木走日記 - 世にも不思議な「靖国のジレンマ」〜ゲーム理論からの一考察
  • 靖国神社と囚人のジレンマ、主人と奴隷の戦略、自分の為に生きること - 吹風日記

    「囚人のジレンマ」というゲームでは、「しっぺ返し戦略」や「パブロフ戦略」など「協調的」な戦略が有利であることはよく知られています。ところが、2004年に行われた大会で優勝したのは、まったく異なる戦略でした。今日は、世界をもうちょいマシにする方法を考えます。 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ 俵万智『サラダ記念日』より 理屈ぬきで共感できる歌ですね。個人的に、俵万智の歌の中でも最も好きな歌の一つです。 さて、今日は、まず次のような主張から始めたいと思います。すなわち、この歌で行われているような、相手のアクションをただ「オウム返し」するだけのコミュニケーションは、対人関係において非常に有効である。いや、そればかりか、「最強」の戦略である、と。 何を言ってるんだお前は、「最強」とかいう問題なのか? という感じですけど、まずは、この主張を「囚人のジレンマ」というモデルを

    靖国神社と囚人のジレンマ、主人と奴隷の戦略、自分の為に生きること - 吹風日記
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