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  • 今季10戦6得点のDF、広島・塩谷司。5月12日、その名前はリストにあるか。(飯尾篤史)

    槙野智章、高萩洋次郎ら代表経験者に囲まれて、リラックスした表情を見せる塩谷司(右から2人目)。昨年ブレイクし、今年はすでに6得点とキャリア最高の得点数を記録。DFながら、その一発も魅力だ。 4月7日から9日まで行なわれた日本代表候補キャンプ。7人の初選出を含む代表経験の浅い選手ばかりを集めた「最終オーディション」で、南野拓実や川又堅碁といったアタッカーの注目株と並んで多くの記者に囲まれていたのが、サンフレッチェ広島のDF、25歳の塩谷司だった。 ピッチとスタンドの間に設けられた取材エリアでは、この金髪の若者の周りに二重、三重の人垣ができていた。 こうした状況に慣れていないのか、言葉数は決して多くない。答えよりも質問のほうが長いときもあったが、「自分の良さは出せたと思う」「うまく攻撃参加できたんじゃないかと思います」「どっち(CBとSB)もできることをアピールできた」といった言葉からは、たし

    今季10戦6得点のDF、広島・塩谷司。5月12日、その名前はリストにあるか。(飯尾篤史)
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