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2008年4月21日のブックマーク (4件)

  • 「Google Collections Library」でJavaのコレクションを補完する:CodeZine

    はじめに 何年も前のことですが、私が初めてJavaに興味を覚えた理由の1つは、Javaプラットフォームに標準でコレクションライブラリが組み込まれていたからでした。当時、C++の世界ではまだSTL(Standard Template Library)が定着しておらず、開発者たちは適当なコレクションライブラリを購入して利用するか(Rogue Waveが流行っていました)、自分の手でライブラリを書くしかありませんでした。正確な数は忘れましたが、私自身も、さまざまな目的でさまざまな種類のプリミティブやオブジェクトの連結リストを実装しました。さらに、もっと複雑なコレクションや平衡2分探索木、ハッシュテーブルなども自分で実装しました。そのようにしてソフトウェア工学の原理を絶えず意識することは決して無駄なことでありませんでしたが、生産性を考えるとそうとばかりも言えませんでした。 しかし、Javaによって

    nasika
    nasika 2008/04/21
  • 有志ゲーム会:イスファハンを対戦プレイする - bqsfgameの日記

    初めてプレイさせていただいた。 プレイが始まる前のインストの段階で、題材と余りマッチングしない様々なゲーム的なメカニクスの多さに辟易してしまった。ラクダのトラックは一体、この砂漠の都市の経済の何を表しているのか? 建物はどうして市街の中心より周辺の方が価値が高いのか? 特殊能力を与える建物は、どうして特殊能力とは別に勝利得点でも遇されるのか? 飲み込みが悪いのかと思うが、とにかく題材に照らしてすんなりと頭に入ってこないメカニクスが多いと思った。 プレイ自体は、それなりに善戦することができて、101点で2位となり、100点を越えるのは珍しいんですよとのコメントをもらったのだが、人的には善戦してもさっぱり釈然としなかった。 ダイスロールで場を設定して、それによるアクションを選択していくという大枠のメカニクスはありだと思うのだが、それ以外のメカニクスのところで、「いかにもゲームを複雑にするため

    有志ゲーム会:イスファハンを対戦プレイする - bqsfgameの日記
    nasika
    nasika 2008/04/21
    「最近のユーロゲームは純ゲーム的なメカニクスの複雑度や分量が増してきて、個人的にはとても難しく感じるようになった。ある意味、ウォーゲームよりずっと難しくなっている気がする。」
  • 「重力の儀」について簡単に。 | 実録:食卓遊戯密着大本営発表廿四時

    えーと、ゲームマーケット 2008 (2008/4/27) において「重力の儀」というゲームを出展します。たぶん B2FGames LLC. に並んでるはず。 20 部しか作れなかったので(石が重いのですー。既に重力で箱が潰れてるのですー。これ以上は勘弁してくださいー)もしかすると「ちょっと欲しかったけど目の前で売り切れましたイェイ」みたいな方が出てくるかも。そうした方がいらっしゃったら、たぶんそのうちコンポーネントとかルールとか全公開するんで自作をお願いするという方向でひとつ。「同人ゲームに五千円も出せるか馬ぁ鹿」な人も自作すればいいんじゃないかしら。つうか正直自作の人はもっと胸を張るべきだと思います。何も我々まで書籍とか音楽の業界の轍を踏むこたないのですよ。折角まだ余計な泥が付いてない状態なんだし。 何の話でしたっけ。そうそう重力の儀。ここ数日で変な文章を三つほど載せましたが、これはフ

    「重力の儀」について簡単に。 | 実録:食卓遊戯密着大本営発表廿四時
    nasika
    nasika 2008/04/21
    「つうか正直自作の人はもっと胸を張るべきだと思います。何も我々まで書籍とか音楽の業界の轍を踏むこたないのですよ。折角まだ余計な泥が付いてない状態なんだし。」
  • 代々木blog | テレビゲームよりボードゲームに惹かれる理由

    ゲームつくるということは、ルールをつくることだ。 でも、ルールがあればゲームになるかというと、それは違う。人間がルールに従って動くことではじめてそこにゲームが出現する。サッカーのルールブックがゲームなのではなく、それに従って人間が動いてはじめてゲームなのである。ゲームとは、そこに現れてすぐ消えてしまう、場そのものなのだ。 一人用のビデオゲームは、ルールに従って、コンピューターと人間で場をつくり出していくわけだが、それはゲームとしてはかなり特殊な部類だと思う。さらにここ最近は、ルールのほうはあまり変化せずに、コンピューターのほうを競って作っている感じがする。 対してボードゲームは、人間だけで場をつくる。コンピューターが入る余地がないので、新しいのボードゲームとは、そのまま新しい「ルール」を意味する。数々の名ルールがすでにあるうえに、さらに今もどんどん新しいおもしろさが生まれている

    nasika
    nasika 2008/04/21
    「僕はどっちかというと、ルールの方を楽しみたいのだ。」