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  • 植物形態学

    作成: 福原 達人 (〒811-4192 福岡県 宗像市 赤間文教町 1-1 福岡教育大学 理科教育講座) 電話 (0940)35-1387 [生物事務室] 電話 (0940)35-1392 ファックス (0940)35-1716 一通り完成していますが、文章や画像の追加はひんぱんに行っています。間違いの指摘、ご意見など頂ければ幸いです。 各ページの内容の著作権および責任は,福原に帰属します。文章・画像とも、リンクおよび適正な引用には制限はありません(教育目的・非営利の限定された複製・配布を含みます)。 教育目的で利用された場合、気が向いたら、その概略をメールなどで御一報下さると、ページの維持・公開が継続しやすくなります。 © FUKUHARA, T.

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    nasu0001 2005/08/17
  • 9-1. 被子植物の系統樹と分類

    上の内容は、下のように表わすこともできる ツユクサ目 ミズアオイ科 ホテイアオイ属 ホテイアオイ ツユクサ科 ツユクサ属 ツユクサ マルバツユクサ ムラサキツユクサ属 ムラサキツユクサ ノハカタカラクサ ムラサキゴテン イボクサ属 イボクサ ヤブミョウガ属 ヤブミョウガ このように、種を階層的に整理したものを「分類系」(または、「分類システム」「分類体系」)という。分類系は、大きく分けて、2つの役割を持っている。 さまざまなデータから推定された生物の類縁関係の要約であり、多様性を研究するにあたっての枠組みを与える 生物の多様性が含んでいる膨大な情報を一冊のにたとえると、分類系はその目次や索引のような役割をする。 種を属に、あるいは属を科にまとめる「グルーピング」の基準は、次の2つだ。 形質共有 「はっきりとした共通性があるものどうしをまとめる」 系統的近縁性 「共通祖先から分岐した年代が

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    nasu0001 2005/08/17
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