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2010年10月19日のブックマーク (1件)

  • NAT(Network Address Translation) の概要

    22.5. NAT(Network Address Translation) の概要NAT とは IP パケットを操作し、送信先あるいは送信元の IP アドレスやポート番号を書き換えることをいいます。 送信元の情報を変換する NAT を送信元 NAT(SNAT)、送信先の情報を変換する NAT を送信先 NAT(DNAT) といいます。SNAT (送信元アドレス変換)は、主に IP マスカレードと呼ばれる機能を実現するために使用されます。IP マスカレードについては、項22.7 を参照してください。DNAT (送信先アドレス変換)は、主に内部ネットワークに存在するサーバーを外部に公開したいときに使用されます。着信したパケットの 送信先 IP アドレスを内部ネットワークのサーバーの IP アドレスに変換することにより、パケットを内部サーバーへリダイレクトします。 iptables で SNA