タグ

2019年7月22日のブックマーク (2件)

  • WEB特集 幼すぎる結婚、少女を襲う“恥辱の病” | NHKニュース

    15歳で結婚させられてすぐに妊娠。しかし、幼い体は出産に耐えられず、大切な産道などに穴が開き、失禁が止まらない病気にかかってしまう。「フィスチュラ」と呼ばれるこの病気に、世界では200万人と推定される女性がかかっています。その背後には、格差の広がりとともに増え続けている「児童婚」があります。アフリカで見たその実態は極めて深刻なものでした。(ヨハネスブルク支局長 別府正一郎) 1人の女性が生涯に産む子どもの数の平均を出生率と言います。日は1.4。韓国は1.1。アメリカは1.8です。では世界で最も出生率が高い国はどこか。それはアフリカのニジェールです。出生率は7.0。この国では、女性は平均して7人の子どもを産んでいる計算になります。 首都ニアメーの中心部を訪ねると、どこも、人、人、人。人波にもまれ、40度近い灼熱の気温でもうろうとしながら、「ここがまさに“人口爆発”の現場なのだ」とまざまざと

    WEB特集 幼すぎる結婚、少女を襲う“恥辱の病” | NHKニュース
  • 日本人は銃剣で子どもを殺していたのよ——「親日」と「反日」の狭間で

    「親日台湾」という言葉に違和感 日に住んでいると、初対面の人から「出身はどこ?」と聞かれるときがある。それなりに日語を巧みに操っているので、ほとんどの場合、相手は日の地名が返ってくるのを想定している。そこで「台湾」と答えるとちょっとしたカミングアウトになるのだ。 ありがたいことに、「台湾」と答えて嫌がられることはあまりない。逆に、「私、すごく台湾が好き!」と言ってくれる人が多かった。東日大震災以降、「台湾は親日国」という印象がかなり定着したように思われる。実際に台湾旅行した日人も「台湾人は日人に優しい」と口々に言う。各分野での民間交流が進んでいることもあり、日では今、ちょっとした「台湾ブーム」が起こっているようだ。嫌われるよりかはもちろん好かれる方がいいので、台湾出身者としてはこの状況をありがたく思っているが、一方、「親日台湾」といった言葉を耳にするたびに、少しばかり違和感

    日本人は銃剣で子どもを殺していたのよ——「親日」と「反日」の狭間で