タグ

2020年3月24日のブックマーク (2件)

  • 『仮面ライダー剣』の「平成ライダーっぽさ」、あるいはクライマックスの「理屈臭さ」について - ジゴワットレポート

    都合何十回目かの『仮面ライダー剣』ブームが、自分に訪れている。 先日「キングフォーム初登場回の演出がいい!」という記事を書いたが、こうしてアウトプットすることで視聴欲がモリモリと盛り上がってしまった。台詞までほとんど覚えてしまっている怒涛のクライマックスを堪能し、序盤から中盤にかけても見所をザッピングしていく。ありがとうTTFC、いいサービスです。 www.jigowatt121.com スポンサーリンク 『剣』といえば、やはり最終回が語り草である。勝ち残ってしまったジョーカーが、能に逆らえず世界を滅ぼしてしまう。友を封印するのか、世界が終わるのか。究極の二択を突きつけられた主人公は、自らを犠牲に第三の選択肢を生み出す。この、どうしようもなくビターなエンディングの衝撃は、何度観ても殴られる思いだ。 そんなこんなで『剣』について頭が一杯だったので、先日夫婦で過ごしていた際に、つい最終回の話

    『仮面ライダー剣』の「平成ライダーっぽさ」、あるいはクライマックスの「理屈臭さ」について - ジゴワットレポート
    nasunori
    nasunori 2020/03/24
    昭和ライダーらしさ、なるほどなってなった。OPがラウンドゼロからELEMENTSになったのはまさにそれよな
  • 『仮面ライダー剣』第34話、キングフォーム初登場シーンの演出を語りたい - ジゴワットレポート

    『仮面ライダー剣』の好きなシーンは山ほどある。が、やはり第34話のクライマックス、ブレイドが初めてキングフォームを発動するくだりが忘れられない。何十回も何百回も観返すけれど、それでも飽きがこない。最高のシーンである。 このシーンの素晴らしさは、とにかく演出の完成度に尽きる。TTFC(東映特撮ファンクラブ)に加入しているので、外出先のスキマ時間に、ついついスマホで鑑賞してしまう。緊迫のドラマとそれを盛り上げるBGM、計算されたカット割りから劇的な幕引きまで。飽きるほど観ても、良いものは良い。 劇場版 仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE [Blu-ray] 発売日: 2009/06/21 メディア: Blu-ray この34話は、『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』でも助監督を務められた息邦夫監督による回。 物語がジョーカーの危険性にフォーカスし始め、広瀬さんの父

    『仮面ライダー剣』第34話、キングフォーム初登場シーンの演出を語りたい - ジゴワットレポート
    nasunori
    nasunori 2020/03/24
    あのシーンは剣を見返してた時に何度も再生してしまった、熱すぎる