タグ

ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (9)

  • 夢をあきらめるということ - finalventの日記

    inspired by 夢をあきらめないということ 好きな学問を一生やっていきたいと思ったのは、 たしか大学一年生の時だった。 すぐさま書籍を買いこんだり勉強して それが成績に結びついたりして 俺の勘違いは始まった。 おれ、イケんじゃね? 成績がまんざらでもないことがが影響してか、 ただの勉強好き大学生に 奨学金とか来た。 (中略) ……挫折 ……失恋 ……騙し ……相続問題 ……事故 ……裏切り ……病気 (中略) それから20年経った。 人生ってのはわからないもんで、 ひょんなことから、 夢に諦めがついた 当にそれって自分の夢だったのかな そんな夢にしがみつきたかったのは 自分が空っぽだったからじゃないかな 海に面した断崖絶壁で ジュるジュると鼻水をすすりながら、 一人むせび泣いた。 夢と自分が思っていたものに ただ縛られていただけなんじゃないかな これからは夢じゃなくて 自分の人生

  • お弁当の作り方、または最終弁当 - finalventの日記

    ご飯は小玉にして冷凍しておいたのを解凍して使う 卵焼きの作り方は覚える(できる人に一度習うとよい) 塩鮭やタラコとか焼けるようにする(2、3回すれば誰でもできる) 冷凍肉でミートボールや生姜焼きの作り方を覚える(実は簡単) 後から水の出ない野菜の炒め物を覚える(アスパラガスとか、パプリカとか。味は塩胡椒) 梅干し、柴漬け、沢庵とか塩ものやしょっぱものを適量冷蔵庫に備蓄しておく 煮豆とか甘いものを適量冷蔵庫備蓄しておく お弁当用に残り物が出るように夕のおかずを用意しておく(揚げ物とか、切り身とか) 冷凍物を活用する⇒http://www.7premium.jp/products/list.php?category_id=18 和総菜を活用する⇒http://www.7premium.jp/products/list.php?category_id=17 お弁当の構成法 メインを決める(残り

    お弁当の作り方、または最終弁当 - finalventの日記
    nasunori
    nasunori 2009/05/23
    計画的な弁当の作り方というか。参考になる。
  • 自分の凡庸さ - finalventの日記

    私は自分を凡庸でくだらない人間だと思っている。もう少しマシになれないかな。もうちょっとよい境遇と運命だったらよかったのになとも思っている。 ただ、これは考えようであって、とりあえず漱石先生より長生きしてしまったし、得ることができなかったものと失ったものは、結果的にはバランスしている。神様はいますか?投票があったら、いる、のほうに、気分がよければだけど、voteしてしまうかも。 自分は自分を凡庸でくだらないとは思うのだけど、それに対立するわけでもないが、まあ、精神的には孤独な人かなとは思う。人間的には孤独でもないので、まあ、つまり、ものは考えようってことで、孤独とか深刻に考えてんじゃねーよではある。 ただ、孤独とかいうのは、そういう、物は考えようというだけではどうにもならなくて、ふっと、うひゃーパーティは終わってんじゃん、オレなんでここに一人いるの?みたいのに取り残されてみじめな感じというの

    自分の凡庸さ - finalventの日記
  • 悲観的な気分に陥りそうになったら… - finalventの日記

    inspired by 【東京ブック】 悲観的な思想に陥りそうになったら… - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ 〜 他人に起きることは、自分にも起こりうる。他人の不幸や不運に無関心であってはいけないなと考え直そう。 自分に起きることは、いかなることでも自分で解決できるわけでもない。これまでよくやってこれたもんだなと運命とか神様に感謝して、今後も不運がないといいなと願おう。 自分に起きた問題に解決策がないということがあるが、意外と「ない」というのが解決策なのかもしれない。人生にはいろんな生き方があるよ。 企画 財布のなかにふらっとうまいものがえるだけのカネを入れておく。 そして今後一ヶ月間と限らずおセックスの際にはチンコにゴムをはめておく。 ノンラバーでも可。 普段の生活で悲観的な思考に陥ったらチンコをはじいて、財布のカネを見返し、旨い物って、その日は寝てしまおう

    nasunori
    nasunori 2009/05/20
    3がグッときた。これよさそう。
  • 爆発音がした 純正finalventの日記の場合 - finalventの日記

    音は大きかったが、こもるような鈍い音だった。 私の印象に過ぎないが、単純にテロなど、意図的な爆発を狙ったものではないのではないかと思った。 あるいは、意図的に爆破させたものかもしれない。私の周囲の人はうろたえている。 私がこうした爆音をリアルに聞くのは初めてなのだが、なぜか既視感のように過去に聞いたような思いがする。なぜだろうか。雷鳴からの連想だろうか。 いずれにせよ、これだけ大きな音がするのだから、なんらかの騒ぎにはなっているだろうし、騒ぎ以上に被害が出ているかもしれない。 とはいえ、とりあえず私には関係ないので、爆音とは逆の方向に、さもなにも無かったように過ぎていくことにしよう。 多かれ少なかれ人生というのはそういうものだ。爆音を聞いてもの思いにふけっているというのは生きていることだし、生きているということはとりあえず生きていくことだ。 そして爆音を聞いたなど言ってもせいぜいはてなダイ

    爆発音がした 純正finalventの日記の場合 - finalventの日記
  • あー、私でよかったら答えてあげるよ - finalventの日記

    増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20090430154116 学校にも友達いない。ゲームでも勝てないからつまらない。を読んでも理解できないから勉強もできない。ネットをしても叩かれるばかり。家族からは馬鹿にされ、他人からは見下され、自分からは疎外されている。生きるって何でしょうね。 生きるっていうのは 学校に友達がいなくても生きる、ってか、学校の外に出ろや ゲームがつまんなかったらやめる、カネの正しい使いかたはドブに捨てたカネに振り向かないこと を読んでも理解できないなら理解できるものから読む、そしてそこに留まって気の利いたエントリ書かないこと(書いてもいいけど) 勉強する、あー勉強は楽しいなと思うまでする、楽しみが見つかったら勉強ができる ネットをしても叩かれるばかり……まあ、そうだな、叩くやつがいるからな 家族からは馬鹿にされ……イエス様でもそうだった 他人か

    あー、私でよかったら答えてあげるよ - finalventの日記
  • はてな依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに - finalventの日記

    はてな廃人』の著者、石垣終風氏に聞く inspired by ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに ――まず、ぶこめとか増田にはまる人々を取材しようと思われたきっかけと、取材相手をどのように募集したかを教えてください。 終風 僕の知り合いで、30歳過ぎたいいおっさんが増田やブコメに熱中し、偉そうにブックリストをひけらかしたり、派遣村支援に行ったりという話を、何人かから聞いたためです。これはどうしたことだ、というのが取材を始めたきっかけでした。 調べてみると、ぶこめや増田にはまったのは社会からきちんとドロップアウトできない人が増えたかららしい。彼らは「はてな廃人」と呼ばれるが、これは蔑称的な意味合いだけでなく、「ネットの世界ではこんなに知的だ」という尊敬や、自嘲、プライドのようなものも混じっているようだ。 例えば、の最初に登場する30代男性は、東大を中退した人でした。2番目

    はてな依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに - finalventの日記
  • 50年生きてみると - finalventの日記

    生きているもんだという驚愕感がある。 私は20歳まで生きられないなと思っていた。ティーンエージで自殺してもなんら不思議でもなかった。ただ、50歳まで生きて見ると、そうでもない、いわく言い難いものが自分を守っていたとしか思えないものがあると思うようになった。スピリチュアルになってしまうのもどうかと思うけど、今どれほど生きづらい人でも今気がつかない大きな力のようなものをいつか感じる可能性はあると思う。 邱永漢も言っていたが、青春で無謀な人生を選んでも、身体は50歳までは生きられるがそのあたりで死ぬ。むちゃくちゃやっても50歳まで生きられるという人生もあるのだろう。下天とはそういうものなのでしょうね。信長も謙信も50歳で終わりと思って生きていたいようだし。 無謀な人生というのは、意外とテンプレで、飲む・打つ・買う、つまり酒、賭け事、女。それと加えるなら自意識過剰。 自意識過大というか自分の才能に

    50年生きてみると - finalventの日記
  • jt_noSkeのダジャレがきらりと光るとき - finalventの日記

    はてなブックマーク - asahi.com(朝日新聞社):「意でない」と釈明 「自民立件ない」発言の政府高官 - 政治 jt_noSke ダジャレ いろいろ先に言われてしまったので僕の睾丸もしぼみ気味です 2009/03/07 この下品さ! この状況認識! この気配り! このほとばしる愛情! みんながもらったその勇気。 教養のかけらも感じさせないその当意即妙の技。 「高官の話じゃなくて、巷間の話じゃないの」みたいに地に蹲るような絶望はそこにはない。 「高官の話は、後患だね」みたいにそれって何とツッコミもない静寂の空間を人類の知性は恐れ続けてきた。 「政府高官はさすがに構陥の策に長ける」ああああ、黙れ、俺。

    jt_noSkeのダジャレがきらりと光るとき - finalventの日記
  • 1