先日超本格派ハム・ソーセージ「プロージット」全5種類を食べ尽くし、ベーコンを超越したベーコンや「いままで食べてきたハムはゴムだったのか!」と悔し泣きするほどのハムに新世界が開ける思いをしたわけですが、その「プロージット」を作っている日本食研の工場を見学してきました。 日本食研の本社が置かれる愛媛県今治(いまばり)の地で編集部を待ち受けていたのは、工場を見に来たはずなのに宮殿を見ることになるという、頭の中が疑問符だらけになってしまう驚がくの体験でした。 宮殿工場訪問レポートは以下から。日本食研の本社は愛媛県今治市富田新港1丁目3番、瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面した埋め立て地にあります。 大きな地図で見る すぐそばは東村海岸公園。夏は遊泳できるそうです。 工場へ近づくと日本食研の赤い星のマークの建物が見えてきます。 かなりインパクトのある外観なので最初はこれが「宮殿」なのかと思ったのですが