ブックマーク / www3.nhk.or.jp (2)

  • 味の素 基本給変えずに労働時間短縮で労使合意へ NHKニュース

    ことしの春闘で、品大手の「味の素」は、来年4月から基給を変えずに、所定労働時間を1日当たり20分減らすことで労使が合意する見通しとなり、ワークライフバランスの推進と実質的なベースアップの両立を図る異例の取り組みとなりそうです。 しかし、味の素の労働組合によりますと、ことしの春闘では、組合員から労働時間の短縮を含めたワークライフバランスの推進を優先してほしいという声が強く出されたことから、経営側に対し、ベアではなく労働時間の短縮を要求したということです。 これに対し経営側は、基給は変えずに来年4月から1日の所定労働時間を現在の7時間35分から7時間15分に20分減らすことを回答し、近く労使が正式に合意する見通しとなりました。 会社では、所定労働時間は年間80時間削減され時間当たりの賃金が上がることで、実質的に月1万4000円以上のベアに相当するとしています。会社では、労働時間を短縮した

    natboy
    natboy 2016/03/08
    個人的にはこれはアリだけど、残業代稼ぎが捗るだけになっちゃう懸念。
  • 首相 景気回復見込むも新興国の動向注視 NHKニュース

    安倍総理大臣は、衆議院予算委員会の集中審議で、去年10月から12月までのGDP=国内総生産の伸び率が、年率に換算してマイナス1.4%となったことについて、日経済の実態が良好な状況に変わりはなく、緩やかな景気の回復が見込まれるとする一方、新興国経済の動向などを注視する考えを示しました。 これに対し、安倍総理大臣は「記録的な暖冬の影響を背景に、前期比で年率マイナス1.4%となったが、名目雇用者報酬は前年同期比1.8%増となり、設備投資も小幅ながら2期連続のプラスになっている。企業収益は引き続き高い水準になる見込みで、有効求人倍率は改善が続いており、総合的に踏まえると、日経済の基礎的条件=ファンダメンタルズは良好であり、その状況に変化があるとは認識していない」と述べました。 そのうえで、安倍総理大臣は、「今後は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復に向

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