タグ

2009年6月29日のブックマーク (3件)

  • 東芝レビュー2006年12月

  • 『物理における三つの研究アプローチ例』

    素粒子物理の大御所、南部陽一郎先生によると、物理の研究におけるアプローチには3つのタイプがあるそうです。 ①湯川型アプローチ このアプローチの特徴は新しい物理現象が見つかった時、必要ならば具体的実体、例えば、新粒子などを導入することで、現象を説明し、理解しようとする。 ②アインシュタイン型アプローチ この研究アプローチでは、まず最初にある物理現象を説明する一般的な物理法則を設定し、それ方程式に書き下す。そして、その方程式によって新しい物理現象を予言する。これは、湯川型アプローチが帰納的なのに対して、演繹的アプローチと言えます。 ③ディラック型アプローチ このアプローチはアインシュタイン型よりも、抽象的で理論的なアプローチです。アインシュタイン型アプローチは出発点は既知の物理現象で、そこから論理によって導き出されるものに対して、ディラック型の指導原理は数学的な美とエレガントさです。その背景に

    『物理における三つの研究アプローチ例』
  • 日経クロステック(xTECH)

    ニュース解説 中国EVで利益あるのは「2社だけ」、海外進出に活路と現地専門家が指摘 中国・比亜迪(BYD)を筆頭に、中国の自動車メーカーによる海外進出が活発になっている。日企業が大きなシェアを確保してきた東南アジア市場でも、存在感が急速に強くなっている。彼らの狙いはどこにあり、競争力の源泉は何か。米AlixPartners(アリックスパートナーズ)で自動車・製造業プラクティスアジアリーダーを務める、中国・上海在住のStephen Dyer(ステファン・ダイヤー)氏に中国EVメーカーの動向と今後の展望について聞いた。2024.09.19

    日経クロステック(xTECH)