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2017年3月9日のブックマーク (2件)

  • 『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼

    前々から書こうと思っていた漫画『MASTERキートン』のナイフ術についての話を書く。 『MASTERキートン』の主人公、平賀=キートン・太一は元英軍特殊部隊SAS隊員・考古学者・保健調査員の3つの顔を持つため、作品に様々な知識が登場し、軍隊格闘技、近接戦闘に関する話も出てくる。 中でも「狩人の季節」「獲物の季節」「収穫の季節」の一連のエピソードのナイフに関する話は覚えている人が多いのではないだろうか。 MASTER KEATON / 2 完全版 (ビッグコミックススペシャル) 作者:浦沢 直樹小学館Amazon ナイフの有利を説く場面 単行2巻から該当する部分を引用してみる。画像下にナイフ術に関するセリフも引用した。 なお、私が持っているのは古いコミックなので現在入手できる完全版とは違う部分もあるかもしれない。 この話では同じ説明が3つの場面で登場する。 まずは主人公・平賀=キートン・太

    『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼
  • へそ曲がりの幼女が戦争を生き抜く姿を――「幼女戦記」シリーズ構成・脚本 猪原健太インタビュー | WebNewtype

    テレビアニメ「幼女戦記」のシリーズ構成・脚を担当しているのは猪原健太さん。アニメだけでなく、テレビドラマや小説なども執筆し幅広く活躍する脚家です。テレビアニメでは「デス・パレード」や「亜人」などに関わり、作で初のシリーズ構成。加えて全話脚を執筆と、テレビアニメ「幼女戦記」の世界観を大きく支えるひとりです。今回は猪原さんにお話を聞き、原作ノベルからどのように脚へ再構成していったのか、また、「幼女戦記」の魅力などを存分に語ってもらいました。 ――猪原さんと上村監督は、「残響のテロル」第8話で演出補と脚という立場で作品上では共演されているんですよね。 猪原健太(以下、猪原):そうなんですよね。でも実際は、当時はお会いすることもなく、その情報も後から知りました。 ――そんなお2人が監督とシリーズ構成ということで作に関わられています。猪原さんは今回が初のシリーズ構成ということですが、ど

    へそ曲がりの幼女が戦争を生き抜く姿を――「幼女戦記」シリーズ構成・脚本 猪原健太インタビュー | WebNewtype