サイト構築をしていると様々な場面で条件分岐が必要になることがありますよね。特にレスポンシブデザインになってからはウィンドウ幅による条件分岐をよく使います。 CSSであればメディアクエリーでやればいいのですが、JavaScriptの場合にはどうしていますか?普通にウィンドウ幅を取得して分岐ということが多いかと思いますが、今回は私なりの方法をご紹介します。 まず正確なウィンドウ幅を取得します。 ウィンドウ幅を取得するにもスクロールバーを含めたり含めなかったりと色々な方法がありますが、今回はCSSのメディアクエリーの反応と同じにするため、スクロールバーを含めた値を取得することにします。ここが間違っているとその先が全部狂ってしまうので、以下の記述で正確な値を取得しましょう。 $windowWidth = window.innerWidth; javascriptでのwindow.innerWidt
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