2015年8月26日のブックマーク (1件)

  • 「山頭火」の釣り - 備後「あこう浪士」  釣り場の周辺

    野良が床下に住み着き子を育んでいる。気の小さい私などは目が合うとつい餌をやりそうで、ここは一番、無視を決め込んでいるのだが・・・・ 子は屈託無く終日飛び跳ねている。野良だけにこの後過酷でなければと思うしかない。 まだ日中は夏を引きずっていて、釣りをする事など少々過酷である。 若いときなど終日釣って、まだ釣り足らぬおもいをした事だ。 年齢とともに競う釣りがわずらわしくなり、他人の釣果もさほど気にならなくなって自分が納得できれば良い一日と思えるようになった。知らず知らずの内に枯れた釣りになっているのかもしれない。 最近読み返したの中に「種田山頭火」のがある。 一度読んだはおおむね理解しているつもりでも、読み返すと新しく気づくことや発見がありこれは楽しい事だ。今回読み返したのは、ある釣り雑誌で紹介されている文の中で解釈が私の思い込みと違っていたので、古のホコリをはたいてみたのだ。 山

    「山頭火」の釣り - 備後「あこう浪士」  釣り場の周辺
    natsukifune
    natsukifune 2015/08/26