2020年9月7日のブックマーク (5件)

  • クレジットカードの磁気ストライプ - 備忘録用

    最終更新:2021/2/1 国内で発行されるクレジットカードには表と裏の両面に磁気ストライプがはられており、それぞれ規格が異なります。うら面の磁気ストライプは国際規格によるもので「JISⅠ型」と呼ばれます。おもて面の磁気ストライプは日の規格によるもので「JISⅡ型」と呼ばれます。 JISⅠ型・うら面の磁気ストライプ ISO/IEC 7811・ISO/IEC 7813・ISO/IEC 4909、JISではJIS X 6301とJIS X 6302により定められています。 Track 1 英数字79文字・IATA*1・ISO/IEC 7813 Track 2 数字40文字・ABA*2・ISO/IEC 7813 Track 3 数字107文字・THRIFT・ISO/IEC 4909 上記3つのトラックがありますが、現在流通する国内発行のカードではTrack 3はほとんど使用されておらず、磁気ス

    クレジットカードの磁気ストライプ - 備忘録用
  • CCT (共同利用端末) の端末識別番号 (TID) - 備忘録用

    最終更新:2022/9/17 共同利用端末 (CCT) について:共同利用システムについて | 日クレジットカード協会 CCT (共同利用端末) には端末ごとに以下の形式で固有の番号が振られています。 XXXXX - YYY - ZZZZZ 5桁 - 3桁 - 5桁 の13桁 この番号は売上伝票や端末体に記載されています。 この番号は名称が統一されておらず、「端末識別番号」「端末番号」「TID」などと呼ばれます。 XXXXX 端末設置会社 (端末を設置・管理する会社) の流通決済事業者コードです。 端末設置会社は複数の決済事業者コードを取得している場合があり、同じ端末設置会社でも端末によってこのコードが異なることがあります。 主な例 TS3 (トヨタファイナンス):77334, 77077 三井住友カード:49711, 49720 ジェーシービー:31091, 49743 UC:498

    CCT (共同利用端末) の端末識別番号 (TID) - 備忘録用
  • 売上伝票 CCT - 備忘録用

    natsumedeus
    natsumedeus 2020/09/07
    レシート付き助かります。
  • 売上伝票の項目解説 - 備忘録用

    最終更新:2022/11/16 共通項目 端末番号 承認番号 カード会社 伝票番号 取引内容 / 支払区分 / 取扱区分 商品区分 EMV関連の項目 AID : Application Identifier APL : Application Label ATC : Application Transaction Counter ARC : Authorization Response Code カードシーケンス番号 : PAN Sequence Number その他 共通項目 端末番号 決済端末の端末識別番号 (TID) - 備忘録用を参照 承認番号 加盟店によるイシュア (カード発行会社) へのオーソリ (信用照会 / オーソリゼーション) に対し、イシュアが承認した際に発行され加盟店に通知される番号です。 CCTなどにおける一部の取引 (ICによるPIN取引やEMVコンタクトレス取引

    売上伝票の項目解説 - 備忘録用
  • 楽天カードMastercard アクワイアラ3文字略号 - 備忘録用

    最終更新:2022/11/11 他社アクワイアリング国内利用分 ※注意※ 2022年9月下旬頃に仕様変更があり、アクワイアラが表示されなくなりました。 仕様変更後は以前の略号の部分が「MZZ」もしくは「MYY」と表示されます。 以下は2022年9月下旬頃の仕様変更以前の内容です。 楽天カード (Mastercard) は、他社アクワイアリングのMastercard国内利用分において、確定前の利用明細に3文字のローマ字でアクワイアラが載る大変珍しい仕様となっています。 他社アクワイアリングのMastercard国内利用分は明細に「マスター国内利用 MXX [加盟店名]」と出ますが、MXXがアクワイアラを表しています。 略号一覧 MOM 三井住友カード (オムニカード) MDF SMBCFS/セディナOMC (ダイエーファイナンス) MCF SMBCFS/セディナCF MMC 三菱UFJニコス

    楽天カードMastercard アクワイアラ3文字略号 - 備忘録用