ブックマーク / anond.hatelabo.jp (4)

  • どっちの言い分もわかる気はする。 発注側はどんなものができるか製品がわ..

    どっちの言い分もわかる気はする。 発注側はどんなものができるか製品がわからないのに製品代を出したくない。 受注側は製品を設計する事は片手間でなく業のうちだから設計の代金が欲しい。 すれちがう原因はお互いにあって、 発注側は大量生産品や「設計済み」の受注生産品を買う認識でいること。つまり設計の労力を過小に見積もっている。 受注側は相手がシステム開発の発注について熟知してることを前提にしていること。つまり設計の手間が工業製品とはまるで違い、設計が仕事のメインだと顧客に認識させずに話をすすめている。 これが原因だ。 システム開発の大部分の労力は設計にあるといってもいい。 要望を満たすために「顧客が事細かく話した内容をシステムに落とし込んだらどうなるのか、どんな画面でどんな印刷物がでて、顧客ごとのの入金の流れとか、その他諸々がどんなふうになるのか」を考えることがシステム開発のメインとなる作業だ。

    どっちの言い分もわかる気はする。 発注側はどんなものができるか製品がわ..
    natsupro13
    natsupro13 2013/10/04
    認識、価値観のズレが原因
  • 彼女の頭が悪すぎて萎えて別れたのなら

    このエントリについて。 彼の頭が良すぎて萎えて別れた http://anond.hatelabo.jp/20130901015011 わかるような、わからないような。読んですっきりしない部分があったので少し考えてみた。 このエントリの続編で触れられているように、この話の出発点には「高学歴と低学歴の世界の溝」の問題がある。 何日か前に、「低学歴と高学歴の世界の溝」って増田がホットエントリしたじゃない? http://anond.hatelabo.jp/20130809115823 そもそもの問題として、「低学歴」対「高学歴」の世界の話というのはなぜ「低学歴」ポジションからの発言が多いのだろうか。それも「高学歴の世界」をポジティブなものとみなして、自分の所属する「低学歴の世界」をネガティブなものとして演出するという態度で書かれてるものが多い。 私のいる世界→追記の記事2つあります http:/

    彼女の頭が悪すぎて萎えて別れたのなら
    natsupro13
    natsupro13 2013/09/04
    頭や学歴の良し悪しはどうでもよくて、差異のある両方の世界を許容できる器の大きさがある人が増えたらいいのに。って思いを代弁してくれてるようだった。
  • 一息をつき、いなくてもいい存在になって

    学生時代、一緒に切磋琢磨するサークルの友人、先輩後輩はいたが、自分は誰かにとっていなくてはならない存在ではないことに気がついた。 最後の飲み会でも、自分も参加はしていたし、酒を呑み交わして語らいあってもいたが、この場に自分はいなかったとしても同窓や後輩たちは少し心配するだけで、きっと同じように楽しめていたのだろうと、一歩引いて考えてしまった。 逆に自分がいないと盛り上がらないとか、自分がいないことで場が成り立たなくなってしまうほどの存在だったらと考えると、それも迷惑を掛けてしまうので、不要でよかったと思う。 社会人になって、学生時代から付き合っていた彼女と仕事の関係で遠距離になり、段々と付き合う意味が消えていき苦しんでいく彼女を見ているのに耐えられなくなって、仕事を捨てて彼女を取るというドラマのようなかっこいいことも出来ず、別れを切り出した。彼女は彼女を選ばなかったことに対する落胆か、遠距

    一息をつき、いなくてもいい存在になって
  • 大学内で声優募集したら30人弱の子がエントリーしてくれた

    俺は情報系のサークルに所属している。うちのサークルは毎年学園祭でゲームを作り、展示、公開するのが恒例で今年も夏休み部室に泊りがけでゲーム制作を開始した。メンバーは全員男でナイカノ年齢童貞なナイスガイ達だ。人と向き合うよりパソコンと向き合ってる時間が圧倒的長いメンバーだからプログラミングもお手の物。わずか3週間でパチンコゲー、パズルゲー、音ゲーが完成した。と言ってもほとんどが既存のプログラム(去年作ったもの)をカスタマイズしてちょこっと仕様変更しただけなんだけど(汗)学祭まで時間が結構余ったのでゲームに出てくる女の子キャラに声を当てようという話になった。来なら知人の伝とかで募集するのが一番良いのかもしれないが、女友達なんて脳内にしか居ない連中だからそれも出来ない。仕方がなく、学生課に事情を交渉。学生課長が良い人で学内掲示板だけじゃなくシステム課に話を通してくれて、大学内のイントラHPのトッ

    natsupro13
    natsupro13 2013/08/27
    文才を感じるwww
  • 1