2019年1月5日のブックマーク (5件)

  • 「まだ道具箱に入っていないだけ」 - Lambdaカクテル

    ソフトウェアの世界はめっちゃでかいので、知らない概念というのが必ずある。その一方で、自分の中では「これは知ってて当然」と認識している概念もある。 不幸なことに、この両者がかち合うことがある。例えば俺は浮動小数点数のNaNの仕様をあまりよく知らない。でも情報系ならちゃんと習ってそうだし、データ構造のにも必ず載ってると思う。そのくらい基礎的というイメージがある。だが俺は知らない。 こういうとき俺はやべー!という気持ちになる。劣等感というか、引け目を感じる意識が生まれる。しかしそれは良くないことだと俺は考える。劣等感や焦燥感で勉強など続かないからだ。辛い気持ちで追いつこうとすることほど自尊心を傷つけることはない。 だから俺は「まだ俺の道具箱に入っていないだけや!!」と思うことにした。これから必要に応じてやればよいし、やるからにはしっかり学んで、研ぎ澄ました道具を道具箱に入れてやればよいのだ。そ

    「まだ道具箱に入っていないだけ」 - Lambdaカクテル
    natsutan
    natsutan 2019/01/05
    勉強すればするほど、足りない道具が増え続けて困る。
  • コミュニケーションハブの人間が時短で働く方法 - Qiita

    転職ドラフトチームでプロダクトマネージャー的お仕事をしていますdekawanです。これは、Livesense - 関 Advent Calendar 2017の19日目の記事です。 突然ですが、私は時短で働いています。 「時短だよ」と言うと、コミュニケーションについて「どうやってるの?」と聞かれることがちょこちょこあります。その意図としては、その人が時短で働きたいわけではなく、コミュニケーションで日々忙殺されているので工夫を知りたいといったものが多いです。 私と転職ドラフトチームの工夫が、誰かの役に立てればいいなと思うので、その工夫を書いてみたいと思います。 ただ、「こんな風にすればみんなうまくいくよ!」ではなく、「私の場合はこのように工夫して働いているよ」というただの一例です。みなさんもあくまで一例として参考にしていただければ幸いです。 前提 リブセンスの定時は10:00〜19:00。私

    コミュニケーションハブの人間が時短で働く方法 - Qiita
    natsutan
    natsutan 2019/01/05
    “今はどういうタイミングなんだっけ、なぜそんなにコミュニケーションが必要になってるんだっけ”
  • インターン参加報告:Concolic Testing による SystemVerilog 向けテストパターン生成 - Preferred Networks Research & Development

    記事は、2018年インターンシップに参加された押川さんによる寄稿です。 こんにちは。2018年夏季インターンシップに参加していた東京大学の押川広樹です。大学では定理証明支援系やモデル検査を用いたソフトウェアの検証について研究しています。 インターンでは、PFN で開発中のハードウェアに対して「良い」テストを実行することが目標でした。「良い」テストの基準は色々ありますが、今回は効率的で効果的なテストケースを生成することを目指しました。ここで言う効率的なテストとは、短い時間で実行できるように出来るだけサイズの小さいテストセットのことです。また、効果的なテストとはプログラムのより多くの部分を検査できるカバレッジの高いもののことです。 今回はそのようなテストケースを Concolic Testing と呼ばれる手法に基づいて生成することを試みました。 まず、テストというとランダムテストが考えられ

    インターン参加報告:Concolic Testing による SystemVerilog 向けテストパターン生成 - Preferred Networks Research & Development
    natsutan
    natsutan 2019/01/05
    見逃していた。
  • 結石治療と対戦車兵器の数奇な関係 航空機メーカーの失敗がもたらした大きな恩恵とは | 乗りものニュース

    名の知れた企業が、出自は別業界というのは珍しくありませんが、航空機メーカーが兵器開発に失敗し、そこから医療機器で名を馳せるのはレアケースかもしれません。独ドルニエ社のたどった失敗と成功のお話。 突然ですが、尿路結石のお話です 誰でも痛いのはイヤですよね。人間が経験する痛みのなかでも、上位になるとされる尿路結石は、生涯罹患率が男性15.1%、女性が6.8%と、珍しくない病気のひとつです。そして、わりと最近になるまで、開腹をともなう手術がその治療法とされてきました。 患者に負担が大きい開腹手術以外に方法はないかと、世界中で治療法の開発が行われ、旧ソ連では体内に直流電流を流して火花で破壊する方式が考案され、日では微量の爆薬を体内で爆発させる方法も考案されるなど、結石を破壊するための様々な試みがされていました。 しかし、近年は「ESWL(体外衝撃波結石破砕)」の普及によって、手術をせずに日帰りで

    結石治療と対戦車兵器の数奇な関係 航空機メーカーの失敗がもたらした大きな恩恵とは | 乗りものニュース
    natsutan
    natsutan 2019/01/05
    へぇー
  • 専門学校では如何に素人に対し体系的にプログラミングの基礎を教えているか(体験談) - みんからきりまで

    こんにちは。 あけましておめでとうございます。 さて、新年早々プログラミング教育エンジニア業界の闇について議論(?)が盛り上がっていますね。 この話題に関してはぼくはわりと思うところがたくさんあり、書き始めると延々と書き続けてしまいそうなんですが、今回は「プログラミングは体系的な教育方法が確立されていず殆どの人間はプログラミングに向いていない」という内容について体験談をもとに言及してみたいと思います。 人はどのようにプログラミングを学習するか ぼくの観測範囲では、バリバリに活躍しているエンジニアはだいたい「大学で情報工学系の教育を受ける一環としてプログラミングを習得した」「文系だったけど趣味や研究などでプログラミングを独習してプログラマになった」という人が多いようです。 特に、コーディングノウハウそのものに関しては独習で学んだため、どうやって他人にプログラミングを教えればいいのかなんて分

    専門学校では如何に素人に対し体系的にプログラミングの基礎を教えているか(体験談) - みんからきりまで
    natsutan
    natsutan 2019/01/05
    C言語だと、そういう練習問題100問みたいな本は昔あった。問題や回答の質がよかったかは覚えてない。