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2012年5月23日のブックマーク (2件)

  • 東邦大医学部の元准教授、大量193論文捏造か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東邦大学医学部の元准教授(52)が、国内外の専門誌に発表した193の論文に捏造(ねつぞう)の疑いがあることが23日わかった。 日麻酔科学会は調査特別委員会を設置、捏造の有無の調査を進めている。これほど多数の論文について不正が疑われるのは極めて異例。 論文は1991~2011年に発表され、内容は、麻酔薬を使った患者に対する吐き気止めの薬の効果などを調べたものだった。 東邦大によると、元准教授は、2005年から同大の麻酔科医師として勤務していたが、11年8月、元准教授の論文について「異なる臨床データに基づく別の論文なのに、患者数が同じなど不審な点がある」といった指摘が寄せられた。同大が元准教授に対して論文データの根拠を求めたところ、「既に処分した」などと説明、捏造は否定したという。

    natuboshi
    natuboshi 2012/05/23
    知っている範囲の日本でのチャンピオン数量。
  • 特別公開記事:国立大学で若手研究者が減少傾向 (Nature ダイジェスト)

    特別公開記事 Jun 2012, Vol. 9 No. 6 News 国立大学で若手研究者が減少傾向 Numbers of young scientists declining in Japan 冬野いち子 Nature (2012-03-20) | English article 日の科学技術研究の根幹を担っている国立大学で、若手研究者の減少が止まらない。このままでは、科学技術競争力の低下につながるおそれが。 内閣府の総合科学技術会議事務局によると、国立大学全体の常勤教員数(終身・任期制)は1983年の5万人から2010年には6万2000人に増加。一方、35歳未満の若手教員数は、2000年まで1万人超で推移していたが、その後の10年間で約6700人にまで減少した。つまり、2001年以降約30%も低下したことになる(図参照)。 若手研究者が減少している原因の1つには、定年を65歳に延長す

    natuboshi
    natuboshi 2012/05/23
    「拡大期に多数採用した若手教員が高齢化し滞留する一方で」/今いるシニアの首を切って若手を大量雇用したとして問題は再燃する。