タグ

2012年8月16日のブックマーク (5件)

  • 科捜研職員でっち上げ、過去書類で鑑定書捏造か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山県警科学捜査研究所(和歌山市)の男性研究員が、証拠品の鑑定を行わないまま、繰り返し鑑定結果を捏造(ねつぞう)していたとの疑惑が浮上し、県警が内部調査に乗り出したことがわかった。 こうした鑑定結果が刑事裁判で証拠採用された可能性もあり、県警は、証拠隠滅容疑などでの立件も視野に、研究員から事情を聞いている。 捜査関係者によると、この研究員は化学部門を担当。麻薬やひき逃げ事故現場に残された車の塗膜片などの鑑定作業に従事しているが、以前行った同種の証拠品の鑑定書を流用し、件名などを書き換えるなどの方法で複数回、鑑定書をでっち上げた疑いが持たれている。 刑事裁判で証拠採用された鑑定結果が虚偽とわかった場合、再審につながりかねないことから、県警は、刑事部内の捜査員を投入するなどして、研究員がこれまで関与した鑑定の内容に不審点がないか、調査を進めている。同研究所には約15人の職員が所属している。

    natuboshi
    natuboshi 2012/08/16
    科捜研までもが(絶句)。
  • 科学グループ - L&S

    堂 毅(グループリーダー) 東北大学で、物理と音楽を通して科学技術社会論を教えるという無謀な計画を、気がつけば8年近く実行してきた。 一応理論物理学者だけれど、細胞実験もすれば、医学会や科学技術社会論学会にも所属しているので、専門を尋ねられたら、ただ「科学者です」と答えたい。 今回の原発問題でも明らかなように、科学技術の影響は市民に直接及び、専門家や一企業が負える責任を超えてしまう。 未来を確実に予測することは、専門家(科学者)にも出来ないのだから、社会・市民は科学の不確実性を前提に、私たちの意思として何かを「選択」しなければいけない。 その際、科学技術の専門家を暴走させず、しかし専門家を使いこなす仕組みが必要になるはずだ。 法廷を例に、科学技術の専門知と社会の関係、市民社会の中での科学者、科学技術社会の中での法曹や市民の役割と責任について考えている。 久利 美和 東北大学大学院理学研究

  • 福島原発所員への差別・中傷 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    産経の記事から、 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120815/dst12081507040000-n1.htm(アパート借りられない、避難所で暴言 福島原発所員の精神的苦悩2倍に) 東京電力福島第1原発事故後の復旧作業に当たっている福島第1、第2原発所員の一部が、差別や中傷を受けていたことが明らかになった。両原発で健康相談や心のケアをしている愛媛大と防衛医大(埼玉県)のチームが、所員のうち東電社員を対象にアンケートを実施、85%に当たる1495人から回答を得た。こうしたケースは精神的な問題を抱える確率が2倍になることも分かった。 原発所員であることを理由にアパートの賃借や病院の受診を断られたり、避難所で暴言を浴びせられたりしたとの証言があった。差別や中傷を受けたことがあると回答した所員は191人(12・8%)に上った。 差別や中傷を受けた所員は

    福島原発所員への差別・中傷 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    natuboshi
    natuboshi 2012/08/16
    「良心の呵責なく、むしろ自分が正義の味方をやっているという満足感に満ちたりながら、安心して抵抗できない「わるもの」に対する「いじめ」を楽しむことができる」。いたるところに。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    natuboshi
    natuboshi 2012/08/16
    この手のゲンダイの記事は疑ってから読むべしと、最近は思う
  • 深海生物に木くず分解の酵素 NHKニュース

    深海にすむエビに似た生物が、木くずを分解して栄養分を作り出す特殊な消化酵素を持っていることが、独立行政法人・海洋研究開発機構の研究で明らかになり、廃棄物から燃料を効率的に作り出す技術の開発につながると期待を集めています。 特殊な消化酵素を持っているのが見つかったのは、世界で最も深い太平洋・マリアナ海溝の、水深およそ1万メートル付近に生息する、エビに似た生物「カイコウオオソコエビ」です。 海洋研究開発機構の小林英城主任研究員たちのチームは、3年前から、この生物が、餌がほとんどない深海で、どのように栄養を摂取しているのか研究を進めていました。 その結果、この生物は、体内にある特殊な消化酵素で、深海にたまった木くずなどの、セルロースと呼ばれる成分を分解し、グルコースという栄養分に変えていることが分かりました。 グルコースは、再生可能エネルギーの一つ、バイオエタノールの原料で、従来は複数の酵素を使

    natuboshi
    natuboshi 2012/08/16
    炭素循環