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2017年1月5日のブックマーク (4件)

  • 老人ホームに入っている祖父母に会いに行った

    今日祖父母が入居している老人ホームに家族で新年の挨拶に行った。 祖父母が入居しているのはいわゆる「サ高住」サービス付高齢者向け住宅というやつだ。 都心から遠く離れており、最寄り駅もどこかわからないような場所。 そこには独特の匂いが漂っており、訪れるたびにどこか隔絶された空間のように感じた。 祖父は痴呆が進んでおり家族でも認識ができない状態になっている。 僕は小さい頃祖父に当に可愛がってもらった。 それだけに変わってしまった祖父の姿を見るたびにどこか寂しさを感じた。 人は歳をとる。 それはどうしようもないことだが、歳をとった先に痴呆になり、 自分が誰かさえもわからないのに、毎日生かされているなんて苦痛ではないか。 正直僕は自分自身としてはそんな状態になってまで生きていたいと思える自信がなかった。 将来、自分が歳をとったらそういう状態になる前にオランダとかに行って安楽死したい。 気でそう思

    老人ホームに入っている祖父母に会いに行った
    natuboshi
    natuboshi 2017/01/05
    頭の中の「痴呆老人」ではなく、目の前の祖父母に気がつく瞬間。
  • 気候変動データ、トランプ氏から守れ 研究者が保存活動:朝日新聞デジタル

    トランプ米次期政権が、気候変動に関する観測データなどを米政府のホームページから閲覧できなくする恐れがあるとして、カナダや米国の研究者たちがデータの保存活動を始めた。呼びかけたのは、トロント大のミシェル・マーフィー教授(環境政治学)ら。同じ取り組みを進めるニューヨークやフィラデルフィアの関係者も賛同している。 米環境保護局(EPA)がネット上で公表している膨大なデータの中から、重要なデータを自動的に集めて保存するプログラムの開発を進めている。数カ月後をめどにできるだけ多くのデータを外部サーバーなどに移し、だれでも閲覧できるようにする。米海洋大気局(NOAA)の気象データなどの保存も検討する。マーフィー教授は「環境データは米国だけのものではなく、全世界のもの。保存するだけでなく、証拠に基づいた環境政策を求めていく」と話している。 トランプ氏は、温暖化対策に否定的で、オバマ政権が進めてきた化石燃

    気候変動データ、トランプ氏から守れ 研究者が保存活動:朝日新聞デジタル
    natuboshi
    natuboshi 2017/01/05
  • 東京新聞:「共謀罪」法案リストに 通常国会で提出検討:政治(TOKYO Web)

    犯罪計画を話し合うだけで処罰対象とする「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案について、政府が二十日召集予定の通常国会に提出を検討している法案のリストに盛り込まれることが四日、分かった。政府高官や与党幹部が明らかにした。「共謀罪」創設の同法改正案は、小泉政権時に三度提出されたが、いずれも廃案になった。第二次安倍政権発足後も提出は検討されてきたが、初めてのリスト掲載で提出の可能性がより高まった。 「共謀罪」は国民の思想や内心の自由を侵すとの批判が強いが、政府は国連が二〇〇〇年に採択した国連国際組織犯罪防止条約を批准するために、国内法整備が必要としている。昨年九月召集の臨時国会への提出も検討したが、公明党が慎重だったほか、環太平洋連携協定(TPP)と関連法の審議を優先させるために見送った。

    東京新聞:「共謀罪」法案リストに 通常国会で提出検討:政治(TOKYO Web)
    natuboshi
    natuboshi 2017/01/05
    必要性は感じられず、恣意性があきらか。
  • 「超人」と呼ばれた老院長の急死を乗り越えられるのか?福島・高野病院、立ち上がった若手医師の思い

    福島県広野町にある高野病院。福島第一原発近くにありながら、避難せず、地域を支え続けた病院としてしられる。 その老院長、高野英男さん(81歳)が昨年末、火災で亡くなった。敷地内の院長宅から出火し、遺体で発見されたのだ。この病院唯一の常勤医だった名物院長の急死を受けて、病院は存続の危機に立たされた。 一報直後から「地域医療の火を消すな」と医師らによる支援する会が立ち上がり、周辺自治体の支援など存続に向けて動き出した。残された100人を超える入院患者、スタッフを抱え、これから高野病院はどうなるのか。 支援に入った若手医師の思い東日大震災直後から南相馬市などで医療支援にあたっている坪倉正治医師(34歳)は、年明け1月3日に高野病院の当直に入った。BuzzFeed Newsの取材にこう口を開く。 「厳しい。当に厳しいです」 何が厳しいのか。坪倉さんによると、高野病院を支援する会を通じて全国各地か

    「超人」と呼ばれた老院長の急死を乗り越えられるのか?福島・高野病院、立ち上がった若手医師の思い
    natuboshi
    natuboshi 2017/01/05