タイトルは意識高い系のきれい事に見えるだろうが、テレビ局の今後のビジネスのために言っているつもりなのでじっくり読んでいただきたい。 小室哲哉の不倫スクープで週刊文春はブランドを著しく損なった2016年1月のベッキー騒動以来2年間、築かれてきた”週刊文春”のブランドは、この一週間ですっかり崩れてしまった。小室哲哉の不倫をスクープしたはずの週刊文春だったが、1月19日(金)午後に行われた会見で、叩かれるはずの小室氏は日本中から気の毒がられる側になり、逆に週刊文春こそが叩かれる側になった。 TBS「サンデージャポン」に登場した週刊文春の記者は「本意ではない結果になった」と語ったそうだ。病身の妻をほったらかして看護師に入れ込んでる大御所音楽プロデューサーがしどろもどろで会見するはずが、見るからに疲れ果てすっかり老け込んだ男が引退を発表してしまった。妻の介護に日々神経をすり減らし引き際を考えていた男
新潮社の出版部部長、中瀬ゆかり氏(53)が25日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・0)に出演。音楽プロデューサー、小室哲哉(59)の不倫報道への批判からはじまった「週刊文春」たたきについて、「また何か今度あったときには手のひらを返すんだろうなと」語り、極端から極端に意見が変わる人に苦言を呈した。 中瀬氏は小室の引退会見について「私もすごく同情もした」としつつ、文春たたきや不買運動を行う人の多くは「たぶんセンテンススプリングだの文春砲っていうときも、『わーい文春砲』と言って盛り上がっていた人とそんなに変わらないと思う」と指摘。 それまで文春を持ち上げていたにもかかわらず、突然その矛先を切り替えていることについて「二元論でものを考える、極端に『こっちが良い』『こっちが悪い』となる人ってとても怖くて…」と批判した。中瀬氏は「知性というのは思ったことを極限までに突き進めないことだ」
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