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ブックマーク / ameblo.jp/33744 (1)

  • 『七曲り井戸伝説(狭山市入曽)』

    古代史発見 地名、神社名、神名、姓名、家紋、大和言葉などのその由来を紹介していきます。 『七』はシュメール文明発祥の最古の『聖数』です。その足跡を紹介します。 直径18~26メートル深さ約10メートルの巨大な渦巻き型井戸です。 現在は住宅も近くにありますが、当時は鎌倉街道の脇にあり付近には他の井戸もなく、小河川は有りましたが冬になると涸れてしまうため『不老川』と呼ばれてました。野原にあった唯一の井戸でした。集落遺跡もありませんでしたから2千年位は人の住む地帯ではなかった様です。 鎌倉時代に入り道が整備され上道として通行量が増えたことに伴い道を行き来する人々のために掘られた井戸であることが云い伝わってました。 記録に拠りますと文永7年(1270年)から宝暦9年(1759年)の間に数回修復されていることが判明してます。その後土砂に埋まっていたものを昭和45年に発掘・復元されました。 又の名を『

    『七曲り井戸伝説(狭山市入曽)』
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