2002/1/14 ホリデードキュメント「アニメ界の機関士・大塚康生 動きにとりつかれた男の人生」(テレビ東京) ※冒頭10分ほど欠けています。
最近、「絵の動き」という栄養素をアニメからとる必要が無くなっている。 それは一重に「スーパーストリートファイター4」に因る。 スパ4をプレイしているということは勿論だが、 それに加えて、"プロ格闘ゲーマー"のプレイをネット配信等で 手軽に見れるようになったのも大きい。 スパ4は「3D」モデリングによるキャラを使った、「2D」格闘ゲームである。 この説明はわかりにくいが、まあ、プリキュアのEDみたいなものを考えれば大体OK ゲーム性的には2Dだ。 2D格闘ゲームは3D格闘に比べて「非現実」な部分が多いのが特徴だ。 例えば、3Dのジャンプの高さは割りとリアルに作られているが、 2Dでは身長の何倍もジャンプするものも珍しくはない。 その意味で、2D格闘ゲームは「アニメ的」 と言ってもいいだろう。 また、格闘ゲームには「ヒットストップ」というものがある。 これは、攻撃がヒットまたはガードされた場合
はじめに最近アニメーター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の作画(特に90年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。 例えば「金田伊功をどう思う?」と聞くと、「金田伊功って誰ですか?」という答えが返ってくる。「なかむらたかしの作画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の作画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「youtubeで流れていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、作画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作画ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてタイミングごと理解しようとする人はほとんどいない。 これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。作画は、もう長いこと(20世紀の遅い時期から)マイノリテ
作画オタクなら金田伊功のルーツは把握しておこう。 知識としてだけならwebアニスタで手に入るレベルの情報です。 もちろん原典にあたってほしいですが。 基本としては 金田のルーツ=木村圭市郎のフォルム+荒木伸吾のポージング+小林治の動き こんな感じ。 木村作画については猫鍋丼の言うようにアタックNO1とか後は白黒の009とか。 小林治はど根性カエルでいいでしょう。 荒木伸吾は「あしたのジョー」とか巨人の星の花形が大リーグボール打つところとか。 もちろん、金田さんの独自の感性があってこその 金田作画なのは間違いのないところですが。 さらにルーツを遡ると、木村・小林・荒木の三人の源流には楠部大吉郎という人がいた 木村は新人時代を楠部班で過ごし 小林は楠部について東映を辞めてAプロに入社 荒木はそのAプロの巨人の星で楠部の元で原画をやっている。 Aプロの創始者である楠部大吉郎が金田伊功の誕生を用意
ムント以降のアニメは2種類にわかれる。 つまり、川を渡るか、それとも渡らないかだ AYAKASHIのワースター ここに、かつての山本寛氏が、いかにmuntoを愛したかを記しておく (03.19) 一寸反則だが、やたらアニメを知らない野蛮な虫が湧いて来たので。 木上益治「munto」。 別に某首相のように無条件全面支持を断言するつもりはない。実際本人には某大統領のように面と向かって批判をぶちまけてしまっている。要は湧いた虫共を明らかなる「悪の枢軸」と見做し、神の名の下にジハードを挙行せんとする「アニメ原理主義者」として当然の振舞いである。 一言で言えば、「潔い」。様々な制約や「観客」、そして自己の映画的欲求など幾多の隔靴掻痒たる葛藤を超え、ここまでの芳醇さを画面に定着し得た本作には驚きを禁じ得ない。また生意気にも「ここまでアニメに愛されているのにアニメへの返答をロクにしていないアナタは絶対罰
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ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘食の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている本屋さん ・その1 「まど☆マギ」
■編集元:ニュース速報板より「宮崎アニメのどこが面白いのかさっぱり分からない。メッセージばかりでストーリーとか無いだろ」 1 名前:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越) :2011/12/09(金) 23:40:41.47 ID:AghXr1PcP ?PLT(12453) 何度でも鑑賞したくなる作品には2種類ある。観る時の心境や立場によって豊かに彩りを変える作品。そして、何度でも初めて観た時と同じ興奮と感動を味わわせてくれる作品。 宮崎駿監督による「天空の城ラピュタ」は、数少ないその後者の代表格。天空のどこかに「ラピュタ」と呼ばれる王国が存在する世界に、観る者すべてを一瞬にして連れて行ってくれる魔法のような冒険ファンタジーだ。公開から25年を経てなお輝き続ける珠玉の名作が、劇場公開時のフィルムの質感により近い「ニューマスター」版で新たによみがえる! (略) 金曜ロードショー
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