ブックマーク / www.tyoshiki.com (3)

  • 「謝る」というのがどういうことか、一度ちゃんと考えてみよう - 頭の上にミカンをのせる

    忙しい人のために結論だけ簡潔に書きます。 ①お詫びとは「反省」「謝罪」「償い」の3要素から成り立つ人間関係における問題解決の手法です。この3要素すべてが揃ってトラブルが起きた相手と意思疎通が再開できるようになります。難しいけど身に付ける価値があるスキルだと私は思います ②この際「反省」は必ず相手目線でやらねばならず、自分目線でやると自虐お詫びになってNGとなります。だいたいここで半分くらいの人が間違えるような気がします。 ③「謝罪」のつもりで、誤解を解こうとして自分の事情を説明するのはNGとなります。あくまで、相手が何を問題視していたのかを理解することが謝罪の目的です。自分の事情は優先順位は低いはずです。90%の人はここでつまづくイメージです。 ④「償い」の段階は①や②の積み上げが上手く行ってない人は自動的に失敗します。その上で「相手のために」何かできることは無いかと考えましょう。①、②を

    「謝る」というのがどういうことか、一度ちゃんと考えてみよう - 頭の上にミカンをのせる
    natutoyuuki
    natutoyuuki 2016/04/02
    #work #how
  • 「真面目」という単語が良い意味で共有される世の中だと嬉しい - 頭の上にミカンをのせる

    真面目【まじめ】 1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。気であること。また、そのさま。 2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま 「真面目」が一番コスパが良い - インターネットの備忘録 記事の内容に心から同意です。 私が好ましいと思う「真面目」という言葉 求めるものは「信頼」を積み重ねること。 そのために「正直さ」「フェア」を大事にすること。 短期的にはえげつない交渉術などでせこせこ利益を得ることは不可能ではないが、 長期的には「正直さ」「フェア」こそが勝つ。 そういう姿勢を「真面目」という言葉で表現されているのだと思います。 これ、来の「真面目」という言葉の意味だと私も信じます。 私が経験した「真面目」という言葉 ただ、私の場合「真面目」という単語についてあまりいい思い出がありません。 「真面目」という言葉が強調される時は、たいてい私が自分の意見や要望を伝え

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  • インターネットにおける自由とは何だったのか - 頭の上にミカンをのせる

    美しいものを美しいと言う。それが出来ないのが人の悲しみである。素敵なものを素敵と言う。それを口に出せないのが人の苦しみである。好きな人を好きと言えない。それこそが全ての絶望の元なのだ。「美しいね」と言いたいのだ。「素敵だね」と告げたいのだ。僕らがインターネットをするのはザッカーバーグの為ではなく、インターネットの為でもなく、ましてや自分自身の為でもない。愛の為だ。真実の為だ。確かに存在したはずの、小さな真実の為なんだ。 私はこの一節がものすごく好きです。 スタート地点を自分で選ぶことができるという、リアルではありえない自由がネットにはある リアルの自分からいったん離れて、自分がそうなりたいと思う振る舞いを選択することができること。 自分の意思で自分の行動を選択していると、少なくとも錯覚出来ること。 それがインターネットにおける最大の自由だと思う。 インターネットに登場するまさにその時に、自

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