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ブックマーク / nekop.hatenablog.com (2)

  • Kubernetes/OpenShiftのバージョンアップとクラスタをどのように分けるか問題 - nekop's blog

    Kubernetes/OpenShiftのバージョンアップをどのようにするか、およびクラスタをどのように分けるかという問題はk8s関連のmeetupでよく出る話題です。昨日のレッドハット on Cloud Dayでも出たので、現時点での自分が知っている情報や考えを書いておきます。 現時点で自分が一番しっくりくるそれなりな規模の構成はdev, testing, staging, prodの4種類を2クラスタずつ用意、8クラスタの構成です。規模によってはtesting, stagingは一つにしてしまってもいいと思います。 各ステージのクラスタ、たとえばprod1, prod2はBlue-green deploymentのような形で利用します。たとえばprod1はk8s 1.7, prod2は一つ新しいk8s 1.8となっていて、新規のデプロイは全てバージョンの新しいほうであるprod2に行い

    Kubernetes/OpenShiftのバージョンアップとクラスタをどのように分けるか問題 - nekop's blog
  • Dockerfileの無駄なレイヤリングを排除してビルドを高速化する - nekop's blog

    Docker Advent Calendar 2016の10日目の記事です。土曜日は子供と遊んでいると思うので1日早く金曜日に公開しちゃいます。 Dockerでコンテナイメージを作成するときにはDockerfileを利用するのが最も一般的ですが、標準のdocker buildはインストラクション毎に中間レイヤーを作成し保存することを強制するようになっており、イメージ肥大化およびイメージビルドのパフォーマンス低下を避けるために、ユーザはコマンドを&&で繋げるRUNインストラクションを必要最小限な数になるよう最適化した奇妙なDockerfileを記述するという理不尽な作業が必要となります。 この強制レイヤリングは一応イメージビルド時の試行錯誤をしているときに中間までキャッシュできるので良い、という建前になっており、最初のうちはちょっと便利かなぁと思ったりもしますが、要件が固まっているベースレイ

    Dockerfileの無駄なレイヤリングを排除してビルドを高速化する - nekop's blog
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