全国のprintデバッグ愛好家の皆様、こんにちは。VSとかEclipseとかのIDE以外でデバッガを使ったことのない僕がやってきましたよ。 最近、C言語でヒーコラ言ってる真っ最中な訳ですが、C言語だとprintデバッグがやりにくい訳で、デバッガ様の力を借りてみたくなった訳です。という訳で、巷で有名な gdb をちょっと試してみました。 基本的な使い方は、以下を参考にしてます。gdb を用いたデバッグ方法GDBウノウラボ Unoh Labs: gdbの使い方 で、なんだか Emacsからも使えるみたいなんで、試してみたんですが、これが使いやすくてびっくり。"M-x gdb" で起動すると、Emacs のソース上に、現在の行が黒三角で、ブレークポイントが赤丸で表示されます。後は、コマンドラインでの操作と同じように、s とか n でステップ実行できます。 あー、もしかして、Perl とか Rub
はじめに PHPは標準で多くの拡張モジュールがバンドルされており、また、PECLとしてさらに多くの拡張モジュールが用意されています。しかし、どこにも自分が欲しいものがないときはどうしましょう? 答えは諦めるか、自分で作るかのどちらかです。筆者は「自分で作る」を選び、C言語そのものと平行してPHP拡張モジュールの作り方を学んでいきました。 本連載ではLinux、FreeBSD、Solaris、Mac OS X等のUNIX系OS上でC言語によるPHP 5.2向けの拡張モジュールを作成する方法を紹介します。Windowsでは拡張モジュールのビルド方法がUNIX系とは異なり、筆者はそちらには明るくないので本連載では触れませんが、ほとんどのAPIはWindowsでもそのまま利用できるので開発の参考にはなるかと思います。PHPはバージョンによってZend API(C言語のAPI)が同名の関数でも引数が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く