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記憶と学習に関するnavizのブックマーク (2)

  • 何を失敗とするかによって学習効率が変わる | ライフハック心理学

    このたび仙台へお邪魔することで、大きな収穫を1つ得ました。自分でもすっかり忘れていた活動を、思い出させてもらえたことです。大変にありがたいことです。 その頃の「活動」というのはメールマガジンの発行でした。そのメールマガジンを読み返してみて、懐かしいことを色々と思い出しました。なぜあんなに昔からメルマガを発行したいたんだろう? それはともかく、そのメルマガを漁るうちに自分がかつて書き残した(遺書みたいだな)いろいろなエピソードにぶつかり、自分がいかに進歩していないかを知るとともに、昔の自分もなかなか考えていたのだと変な喜びを浸ったりして、時間を無駄に過ごしました。 そうやっているうちに、何度も自分はかつて「小脳の学習方式は消去法」というテーマを徘徊しているようで、これはよほど当時の私の注意をひいたようです。 一番簡単な例は自転車でしょう。あれは不思議です。何度も乗っているうちに乗れるようにな

  • 復習のタイミングを変えるだけで記憶の定着度は4倍になる

    1,3,7……で復習する 一度に覚えるのと、分けて覚えるのでは、分けて覚えるほうが効果が高く、しかも長く続く。 これは、単純な暗唱ものから文章理解から技能習得に至るまで、あらゆるジャンルとコンテンツとシチュエーションで確認されている。 そして同じく学習を分散するにしても、その間隔を次第に広げる方が効果があることが知られている。 ・Glenberg AM & Lehmann TS. (1980). Spacing repetitions over 1 week. Memory & Cognition. 1980, Vol. 8 (6), 528-538. ・Glover JA & Corkill AJ.(1987). Influence of paraphrased repetitions on the spacing effect. Journal of Educational Psych

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