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軍事に関するnavizのブックマーク (2)

  • 仕事に役立つ軍事ドクトリン|深津 貴之 (fladdict)

    軍事ドクトリン(原則)や戦略書、兵器の変遷史などを読むのが好きです。 戦争が好きなわけではなく、とても勉強になるからです。戦争というのは、有史以来、全文明がもっとも真面目に研究し、アップデートを繰り返してきた分野です。なので、最も合理的かつ実践的なノウハウが詰まっています(軍事が合理的でない国は、だいたい滅びました)。 これらの知識を、応用ができることはいっぱいあります。限られた時間やリソースでの意思決定や、ライバルとの競争、団体競技などなど… 以下は、ジョン・フレデリック・チャールズ・フラーという、英国陸軍の人が提唱する陸戦原則。この原則は、世界中の陸軍教練に広く取り入れられています。デザインやビジネスなどでも、非常に使い勝手良いかなと感じています。 (上のリストは、厳密にはフラーのオリジナルでなく、彼のセオリーから米軍が作った改訂版「1986年版の米陸軍の野戦教範100-5」ベースの、

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  • 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感

    新刊『航空自衛隊 副官 怜於奈4』が6月15日に角川春樹事務所、ハルキ文庫から発売となります。 アマゾンなどでは、まだ絵が出ていませんが表紙はdaito様! 毎回、素敵な絵をありがとうございます。 4巻では、メインのテーマを”いじめ”と致しました。 書は、4編の短編を集めた連作短編集ですが、4編中2編が”いじめ”テーマです。 と言っても、左翼が期待する自衛官が暴露する自衛隊の壮絶いじめ、というようなものではありません。 日社会全体でいじめがなくならない以上、当然その一部である自衛隊でも、残念ながらいじめは存在します。 自衛官総数は24万人にもなります。都道府県別で最も人口の少ない鳥取県の人口の42%にも及ぶ自衛隊で、いじめがゼロになるはずもないのです。 ですが、減らす努力はしています。 それを描くとともに、自衛隊(というより公務員)でいじめが少なくないという現実、しかもその理由が意外な

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