景行天皇、武内宿禰に北陸・東方諸国を視察させる。宿禰は2年後帰還して日高見国の住民蝦夷のことを報告、攻略を勧める。 東国の蝦夷が謀反し、日本武尊を派遣。大伴武日連・吉備武彦が従う。尊は駿河・相模を経て上総から海路陸奥国に入り、蝦夷を平らげた後、日高見国から常陸を経て甲斐国に至る。甲斐酒折宮で武日に靫部を賜る。武彦を越国に派遣して監察させ、尊自らは信濃国に進入、美濃に出て武彦と遭遇。のち尾張を経て伊勢に入り、蝦夷の俘囚を伊勢神宮に献る。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く