六葉@なんかもう大変なんすよ @h_rokuyou ”16世紀末に来日したポルトガルのイエズス会士フロイスは、西洋文明との比較において「われわれの間では足を全部地につけて歩く。日本では、足の半分の履物(足半)の上で足の先だけで歩く。」との観察記録を認めた。” (フロイス『日欧文化比較』) 六葉@なんかもう大変なんすよ @h_rokuyou ”「日本の民衆の伝統的姿勢―この場合、主として明治期まで人口の大多数を占めていた農民を問題にしている―は、腰をかがめ、あごをつきだし、四肢がおりまがった姿勢であった。歩くときも膝はまがったままであり、腕の反動も利用することはない。」”(野村雅一『しぐさの世界―身体表現の民族学』)