Appleの2012会計年度において、同社幹部陣の4人がStandard & Poor 500企業の報酬額上位5人に入った。しかし、そのリストに名を連ねた顔ぶれを見たら、読者の皆さんは驚くかもしれない。 世界の上級幹部陣の一部から報酬データを収集したBloomberg BusinessWeekによると、Appleのテクノロジ担当シニアバイスプレジデントのBob Mansfield氏と最高財務責任者(CFO)のPeter Oppenheimer氏、ゼネラルカウンセルのBruce Sewell氏、オペレーション担当シニアバイスプレジデントのJeff Williams氏が報酬額上位5人にランクインしたという。 この中で最も報酬が多かったのはMansfield氏で、Appleの2012会計年度に8550万ドルもの収入を得た。Bloombergによると、Sewell氏とWilliams氏の報酬は、そ
![アップル、幹部4人がS&P 500企業報酬額トップ5入り--CEO移行期の幹部維持で多額報酬](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3d367d4946ccb4ad63870307eb5372ba54a2538/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2013%2F04%2F16%2F647e6709ad58f7dacba935c2a1fd1e0e%2FScreen_Shot_2012-10-03_at_8.56.23_AM_184x138.png)