自分だけの楽しみかもしれませんが、日ごろペンを使う人にとって書き味は重要。気持ちいい書き心地を求めてリフィルを変えてみるのもアリかもしれません 2000円以上のクラスの多色ペンや多機能ペンの多くは、そのリフィル(替え芯)に「4C」と呼ばれる世界規格のタイプを使っています。つまり、規格に準じたペンなら、それぞれのリフィルを交換できるわけですね。だから、たとえばラミーの多色ペン「ラミー2000」に、ゼブラの元祖多機能ペンであり、元祖カスタマイズペンでもある「シャーボX」のリフィルを入れることもできるのです。 特にシャーボXには様々なリフィルが用意されており、通常の油性ボールぺンから低粘度のエマルジョンインクを使ったスラリのリフィル、ゲルインクのリフィルまで揃っています。ゲルインクならパイロットからも4Cのリフィルが出ており、低粘度油性ならオートのソフトインクにも4Cがあります。しかも、オートの
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