はじめに このページでは、FreeBSDがインストールされたコンピュータをNTPサーバとして動作させる方法について説明します。 「ntp.conf」の設定 コンピュータをNTPサーバとして動作させるためのソフト「ntp」は、FreeBSDのシステムでは標準でインストールされています。 まずは、この「ntp」を動作させるための設定ファイル「ntp.conf」を下記の通り編集します。 server 210.173.160.27 # ntp1.jst.mfeed.ad.jp server 210.173.160.57 # ntp2.jst.mfeed.ad.jp server 210.173.160.87 # ntp3.jst.mfeed.ad.jp 設定ファイル内では、「server」以下に上位のNTPサーバを指定します。 「ntp1.jst.mfeed.ad.jp」のようなサーバ名も指定でき