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GINGAに関するnay2のブックマーク (2)

  • シーンに挑戦するGINGAレーベルの音楽づくりにせまる (1/4)

    アングラボカロシーンの鬼才、ヒッキーPが初の一般流通アルバム「Eutopia」を発売しました。今回はEutopiaの発売元である「GINGAレーベル」のインタビュー後編をお届けします。前編の「ボカロシーンの鬼才を口説いたGINGAレーベルとは」と合わせてお読みください。 商業盤は売れてナンボの世界。それ自体は悪ではない。音楽マーケットのヒエラルキーがピラミッド型なら、市場が拡大するほど底辺は豊かになっていくはずだからである。 ところが90年代半ばに絶頂を迎えたCDバブルを振り返ってみよう。リリース数を絞り、少ないタイトルに大量の広告費を投入することで、効率良く収益を上げるというのが、この時代のメジャーの手法であった。その結果、規模こそ大きくなったが、ピラミッドの底辺は切り捨てられ、多様性に乏しい市場になってしまったのである。 CDバブル崩壊後に生まれたボーカロイド関連の音楽市場も、それと似

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  • ボカロシーンの鬼才を口説いたGINGAレーベルとは (1/4)

    ヒッキーPがアルバムを発売することになった「GINGAレーベル」 ヒッキーPの名前で知られるボカロP、大高丈宙(おおたか ともおき)が、初の一般流通アルバム『Eutopia』を発売した。発売元は七尾旅人やROVOなどのタイトルをリリースしている、ワンダーグラウンド・ミュージック。その中に「GINGA」という、ネットを軸足に置いたレーベルがあり、『Eutopia』はそこからリリースされた。 GINGAレーベルの発足は2011年の5月。ネット系のレーベルとしては後発の部類に入る。しかし、コンピレーションでリリースしているアーティストのセレクションが面白い。ヒッキーPの他には、椎名もた(ぽわぽわP)、きくお、手タレP、competor、大丈夫P、Kagem、KTG 、sansuiPなど。メジャー系の人もアンダーグラウンド系の人も渾然一体という内容で、しかもボーカロイドのキャラクターを前面に出して

    ボカロシーンの鬼才を口説いたGINGAレーベルとは (1/4)
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