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2012年9月18日のブックマーク (2件)

  • 決意はいつでも翻る : 漂流生活的看護記録

    今ではほとんどが蘇生後脳症の遷延性意識障害の患者ばかりになってしまったが、うちの病棟は来ALSや筋ジストロフィーなどの神経難病の進行で人工呼吸器管理が必...今ではほとんどが蘇生後脳症の遷延性意識障害の患者ばかりになってしまったが、うちの病棟は来ALSや筋ジストロフィーなどの神経難病の進行で人工呼吸器管理が必要になった人たちのための病棟である。あるとき在宅で介護を受けてきたのだが、肺炎で急激に呼吸状態が悪化し、救急搬送された先で挿管されて人工呼吸器をつけることになった神経難病の患者が転院してきた。身体症状の進行でもうすでに在宅での介護に限界を感じ始めていた家族も、介護の上にさらに人工呼吸器管理が加わるのはもう無理だということで、退院し在宅に戻るのではなく、うちへ転院してくることを選んだのだ。 ある夜、夜勤中に痰の吸引をしていると患者が何か言いたげなので、透明文字盤を使って聞いてみると「

  • そろそろ社内英語化について言っておくか

    最近、会社の公用語が英語になったので、色々思うことを書いてみる。 言うまでもないけど、ここに書くことは普通の末端社員の感想に過ぎないヨロシク。 英語化になって変わったこと1) 英語ができない私の一部の業務に時間がかかるようになった 2) 会社を辞めた人が少なからずいた 3) 海外のグループ企業の存在があまり特別じゃなくなった 4) 英語が得意な人が目立たなくなった 5) 入ってくる人のカタログスペックが凄まじくなった 6) 社員の誰とでも通じる共通のネタができた 1)まず、英語化で変わったことは、仕事ができない私の仕事が更に遅くなったw 英語は苦手で頭も悪いので、TOEICも社内では下の上くらい。社内文章を読むのに2倍の時間がかかって、書くのに3倍かかる。 聞き取りは半分も理解できず、話すのもめちゃくちゃ。でもまあ、それが主要業務じゃないので、何とかなってる。 英語は喋れないので、日語苦

    そろそろ社内英語化について言っておくか