おすすめ記事に関するnayuta77のブックマーク (7)

  • iPadアプリのBattle Mapがすごいよ! - 蒼き月の囁き

    iPad2を勢いで購入してしまったのでTRPGセッションでの使用を模索中。 ウチは昔ながらのへクスシートにキャラクターチットを乗せて遊ぶスタイルなんですが、探索しながら随時記入していくと時間がとられがちです。 おまけにマスターが地形を複雑にしたがりで、光源を気にした描写をするのにいろいろ考えることが多くて、よく処理を忘れてあわあわしますw あとステータス異常の表示とかめんどいですよね。 そんなあなたに「Battle Map」! 3,500円の有料アプリですが、買う価値は十二分にあると思います。 指でなぞるだけでダンジョンでも野外でも、好きなマップが高速に作れる。 オブジェクト(キャラクターもオブジェクトの一種)をマップの上に置いて好きに動かすことができる。 オブジェクトには名前を表示させられるほか、チットに色付けしたり、マーカーにオーラっぽく色を表示してステータス表現できる(複数指定すると

    iPadアプリのBattle Mapがすごいよ! - 蒼き月の囁き
    nayuta77
    nayuta77 2011/05/06
    オンラインならどどんとふ、オフラインならBattle Mapという感じ
  • グローランサって何さ(リサイクル) - 蒼き月の囁き

    中二病の力〜 Today Is A Beatiful Day (supercell) - まりおんのらんだむと〜く+で まりおんさんにidコールされたので、言及された記事をリサイクルしてみる。 はてなに引っ越してきたばかりのときだったんで、記事を分割しすぎて読みにくくなってたんですよね。 初出は2008年3月で、いまよみ返すとだいぶ論旨が飛んでいるし恥ずかしい論調もありますが、まあそのままいきますw ※この記事は過去サイトからの移設記事です 少し連続して呟いてみようかと思う。 wikiよりブログのほうが向いてるんだけど、いまでも10以上抱えてるサイトをこれ以上増やしても仕方がないのでここで。 まりおんさんのTOMEがwikiになったので、ざざっと内容をチェックしていたら、グローランサの他のサイトの解説ページへのリンクが多数潰れていた。 ああ、グローランサ、ほんとに遊んでる人が少なくなってい

    グローランサって何さ(リサイクル) - 蒼き月の囁き
    nayuta77
    nayuta77 2011/04/29
    自分の記事を読み返してたら、俺の考える「良いTRPGゲーマー」っていうのは、他人のプレイを租借して場に返すことができる人なんだなと思った。
  • 名声値-社会的地位の技能化-1 - 蒼き月の囁き

    [キャンペーン-趣味] - 蒼き月の囁き ルールで世界を記述する-2 - 蒼き月の囁き カルマニアキャンペーン向けに社会的地位を技能として設定して見るテスト。 まあいままでも暗黙に運用していたんですけど、せっかくなんで面白めにライトアップしてみましょう。 名声値 キャラクターが社会で生活すれば、さまざまな集団との関係が発生します。 集団内でのキャラクターの位置付けは「名声値(集団)」として、技能と同じように通常は0から100の値で示されます。 名声値30はその集団に最低限認められたことを意味し、50は平均的な発言力を持っていることを意味します。70で発言に一定の影響力があり、90では集団の意思決定に重要な地位にいます。100を越える名声値は、単純に序列を意味することがほとんどです。 キャラクターがその集団内で日常的に暮らしている場合は、名声値の初期値は30+経歴年数から始めます。新しい集団

    名声値-社会的地位の技能化-1 - 蒼き月の囁き
  • 物語の階層操作によるマスタリング技法 - 蒼き月の囁き

    このブログは飲み会での自分語りです。自覚した上で書いてますので、生暖かい目で見てくださいねー。 俺は子供のころから物語を読むのが好きで、かなり多読でした。 いまは漫画の方が増えちゃって、は週に1冊に減り、漫画は10誌ぐらいを読みます。 だけど作品について人と話をするのは苦手です。 作者名も登場人物も地名も物語の詳細も忘れるからw 「なんでみんなあんなに覚えていられるんだろう」 と不思議だったけど、マスターをやり始めて5年ぐらい経ってその理由に気がつきました。 物語を下記の5段階に階層化します。学術的なことは知りません。俺ルールです。 表現 語り口、詳細形容 事象 誰が いつ 何を どこで どうした 類型 事象の「誰」「何時」「何」「どこ」から固有の情報を取り去り要素に置き換えたもの 元型 類型の人間集団に対する「働き」そのもの 要素 元型だとも言えるが「父」「永遠」「飢え」など行為からさ

    物語の階層操作によるマスタリング技法 - 蒼き月の囁き
  • プレイヤーから物語を引き出す - 蒼き月の囁き

    これもコンベンションマスターには困難であろう、ワールドマスターとしてのノウハウです。 俺にとってはノウハウというよりも「楽しみ」そのものですが。 TRPGにおいて「シナリオを用意する」というのは、 克服する課題を決め それに流れ込むように話の筋を構成し 必要なデータを取り揃える まあおおむねそんなところかなと思われます。 もちろん克服する課題というのが物語的なモチーフではなく、リソースの管理であるようなよりゲーム性の強い構成も可能ですが、まあ話を広げるときりがないので、今回は物語的なTRPGということで限定しておきます。 この文脈で いつか書くかもしれないことのメモ - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む なゆたさんのところを参考にTRPGなどに使いやすい物語の分類の構成を考える。ガルシア マルケスとかジャン=ミシェル アダンの物語論はしっかり読んでないけど明らかに使いにくいので、もっ

    プレイヤーから物語を引き出す - 蒼き月の囁き
  • TRPGと口承文芸-1 TRPGってなんなんですか - 蒼き月の囁き

    こどもとTRPG-4 - 蒼き月の囁き の「TRPGと口承文芸」についていくつかコメントを貰ったのを動力源に、少し書いていこうかな。 大前提として。 「TRPGというもの」が俺にはよくわかっていません。 自分のいまやっていることがTRPGなのかどうか自信がありません。 TRPGとして販売されていた「ルーンクエスト 日語版」を使っている、ということぐらいしか、自分のやっていることがTRPGだという根拠はないです。*1 「俺のやりたいこと」は、昔ならいざ知らず、いまとなってはルーンクエストである必要性もグローランサである必要性もありません*2。 それはそこにそれとしてあるものであって、それ以上でも以下でもない。 そして刻々と姿を変える。 そういうものです。 世の人が何をもって「TRPGとは」と語るのかもよくわかりません。 「ひとくくりにしていいの? 違うモノについて話してるんじゃないの?」

    TRPGと口承文芸-1 TRPGってなんなんですか - 蒼き月の囁き
  • こどもとTRPG-1 - 蒼き月の囁き

    Simon Bray 氏が自分の娘2人とTRPGをプレイ - まりおんのらんだむと〜く+ でちょうど書こうと思ってた話があがったので。 小学校低学年の子供とその友達と遠出した帰り。 電車に二時間乗ってるのは、子供にとってはかなり苦痛です。 こちらも疲れているので、騒ぐのを注意とかしたくないw ちょうどボックス席に俺と子供3人だったので、「冒険をしよう」と言って、即興のマスタリングを始めます。 子供3人は仮名ですが、わっちゃんと、けんちゃんと、てんちゃん、ということで。 わっちゃんとけんちゃんとてんちゃんは、夜の学校にぼうけんに行くことにしました。 もちろん、おとうさんや、おかあさんにはないしょです。 夜の12じに、うら門のまえでまちあわせることにしました。 子供が想像しやすいように、馴染みのある場所を選択。 自分たちの話であることを強調するために、「3人」とかではなく、明示的に名前を入れま

    こどもとTRPG-1 - 蒼き月の囁き
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