2011年3月31日のブックマーク (2件)

  • どこから高濃度放射性物質が漏れたか、ワシントンポストを読む: 極東ブログ

    昨日の27日、福島第1原発2号機のタービン建屋地下にたまった水から1シーベルト/時を越える高濃度の放射性物質が検出された(参照)。今日は、国の原子力安全委員会が「1号機や3号機に比べて数十倍の濃度であり、一時、溶けた核燃料から放射性物質が漏れて格納容器の水に含まれ、何らかの経路で直接、流出してきたと推定される」(参照)との見解を出した。どこから漏れたのだろうか。13時34分付けのNHK「高濃度の水 格納容器からか」(参照)では、明らかにされていない。 福島第一原発では、1号機と3号機のタービン建屋にたまった水から高い濃度の放射性物質が検出されたのに続いて、2号機でも、27日、運転中の原子炉の水のおよそ10万倍に当たる放射性物質が検出されました。これについて、原子力安全委員会は、28日、「1号機や3号機に比べて数十倍の濃度であり、一時、溶けた核燃料から放射性物質が漏れて格納容器の水に含まれ、

  • 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか ―― その行政手続きを考える 橋本努(SYNODOS JOURNAL) - livedoor ニュース

    東京電力福島第一原発の何が問題だったのか ―― その行政手続きを考える 橋努2011年03月30日11時39分 提供: 東京電力福島第一原発の事故の真相は、まだ十分に明らかになっていない。おそらく、これから少しずつ事実が明かされ、またその過程で、責任の所在も明確になっていくだろう。この問題との関連で、『週刊文春』の最新号(3月31日号)は、佐藤栄佐久(前福島県知事)氏のある証言を載せている。それによると、東京電力は、福島県の副知事を脅かしたことがある、というのである。「あらゆる手段をもっても潰します」 2002年、福島県が「核燃料税引き上げに関する条例の改定案」を公表すると、東電の常務から福島県の副知事のもとに、このような電話があったという。 背後にあるストーリーは、こうである。国および電力会社は、原子力発電所の設置や安全管理をめぐって、受け入れ先となる地方の合意を得て、原発政策を進めな

    nayutti
    nayutti 2011/03/31
    知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 著者:佐藤 栄佐久にたどりついた。