『時間がない人が学び続けるための知的インプット術』を読みました。 これは『四〇歳からの勉強法』を書き直したもののようです。 本や新聞・雑誌などの活字媒体から情報を得ていた時代の、古典的な知的インプット術でした。 時間がない人が学び続けるための知的インプット術 (ディスカヴァー携書) 作者:三輪 裕範ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 四〇歳からの勉強法 (ちくま新書) 作者:三輪裕範筑摩書房Amazon 現在なら電子ブックやオーディオブックや動画やネットからの情報インプットの割合も増えています。PCやタブレットやスマホといったツールの使い分けも重要になってくるかと思います。ChatGPTに取って代わられないためにChatGPTを知ることも必要だし。 しかし私も活字や紙媒体が好きなので、活字や紙で完結していた時代を懐かしく感じます。 本書の感想をネットで調べると、「引用が多い」とい

(05/12)佐藤さんが増えていくらしい (05/12)『乱歩殺人事件　「悪霊」ふたたび』　芦辺拓・江戸川乱歩 (05/12)起動するアプリの既定の設定の変更方法 (05/11)北陸新幹線伸びて鯖江すたれる【貧乏くじ】 (05/11)#光る君へ　18岐路　覗きと盗聴の好きなミカド様 (05/11)山崎賀功「ヘンな矢印標識」　自由国民社 (05/11)箱石シツイさん　「世界最高齢の現役理容師」の認定を受けた【107歳】 (05/11)新幹線は延びてもローカル線は廃れていく【予土線】 (05/06)ヘボン式強制はＧＨＱの占領政策だった！？ (05/06)Windowsが毎月課金制になるんだよ！？な……、なんだってえ～～～～！！ (05/05)イーロン・マスクとデマ拡散 (05/04)#光る君へ　17うつろい　ミカドは見た！聞いた！公卿達の陰口！ 横尾忠則さんの芸術的書評シリーズ ⇒ 三丁目の書

シーサーブログが７周年ということでTBを募集している。 週刊ブログテーマ【11/16～11/30】Seesaaブログに一言！ http://blog-theme.seesaa.net/article/169598950.html やはり使用ユーザーにとって一番の不都合はサービス停止であり、 今後もシーサーブログが存続し続けることがユーザーにとって一番の望みである。 しかし、お題「Seesaaブログに一言！」が漠然とし過ぎているので、寄せられた意見も雑多な印象。 一言というのなら、「７周年おめでとうございます」だけで終わってしまう。色々書いたらいかんのだろうか。 どうせなら 「シーサーブログの長所」 というテーマと 「要望する改善点・リクエスト」 というテーマで分けた方が、シーサーブログを検討している未使用ユーザーの参考資料となったし、今後の改善にも参考となったと思う。 （↑一応この部分が今

人物ルポや評伝を読むのもいいけれども、当人が書いたものを読むのもその人を知る手掛かりになる。 『文學界』2011年3月号には、石原慎太郎「夢々々」が掲載されている。「何故か時々同じような夢を見る。夢の形はいくつかがあるのだが、何故また同じような夢なのかわからない。」という書き出しで始まる、夢日記風の私小説とでもいうのか。夢の中で見る事象独特の質感を伝えながら、そこに出てくる過去に様々なかたちで出会った人たち、出来事、いまもわだかまる思いとそこから生じる感情の噴出。石原慎太郎はこんな夢を見る男で、こういう小説を書く作家なのだ。私が危惧するのは、石原慎太郎は作家としての情念をそのまま政治に反映させ作家脳のまま政治家として現実を動かそうとしているのではないか、ということ。 橋下徹だが、2003年に出した『最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術――かけひきで絶対負けない実戦テクニック72』（日本

サービス終了のお知らせ アクセスされたサービスは終了しました。 期待に応えきれず、ほんとにごめんなさい ｍ囧ｍ

最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術―かけひきで絶対負けない実戦テクニック72 作者: 橋下徹出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2003/06メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 253回この商品を含むブログ (36件) を見る 今や飛ぶ鳥を落とす勢いのカリスマタレント独裁者・橋下徹がタレント時代に自らの手の内の一端を明らかにした書。 これを読めば橋下が単なる人気だけのタレントではなく、経験も実力もあり、過酷な生存競争の中で生き抜いてきたということが分かる。 橋下と討論する際は死地に赴くつもりで必死に準備・シミュレーションを行って万全の状態で行かないと散々に負かされて大恥かかされるであろう。 朝まで生テレビで橋下に手玉に取られた先生方も、事前に本書を読んで危機感を持って臨むべきだったのだ。 ……ということで詳細は実際に読んで頂くことにして、注目すべき点を幾つか紹介します。

イトーヨーカドーのボディーヒーターのボクサーブリーフとロングボクサーで、真っ赤なのがあったので購入した。 男性向け下着や衣類には黒っぽい色が多く、明るい色のが少なくて選択肢がなくて困っている私としては、真っ赤な色バージョン導入を決めた方針に感謝したい。 イトーヨーカドーボディーヒーターの公式サイトは http://www.itoyokado.co.jp/special/body_heater/ だが、私が購入した真っ赤な色は掲載されていない。売り上げが良くないので廃番になったのだろうか。 私が好む商品はすぐに市場から消えてしまうというジンクスが今回もまた発動だろうか？ 男は黒や青、女は赤やピンクなどといったステレオタイプの分類はよく乳幼児や幼稚園児など幼い子供に対して行われるが、中年以降の男性に対しても結構行われている。 私は性格的に弱くてよく落ち込んでうつ状態になるので、せめて着るものや