ハッカーと画家の中で、「これからの言語はプロファイラが重要だ」に影響されて、おもいついたネタ。 Rubyでは動的型付けの悪影響で、ライブラリなんかの関数に何のオブジェクトを渡せばいいのかさっぱりわからないことがある。ソース読んでも関数定義だけでは仮引数の個数と名前くらいしかわかんない。 変数宣言に型を書かなくていいなんて、なんて書くのが楽なんだ、ビバRuby! 変数宣言に型を書かなくていいなんて、なんて読むのがつらいんだ、ガッデムRuby! てなかんじ。 そこで僕なんかは、Rubyコードの型推論をやってくれちゃうid:soutaroさんのTypingRuby(http://truby.sourceforge.jp/index.j.html)なんかに期待してしまうわけだが、今回は逆のアプローチを思いついたよ!というお話。 以下長いので、ここでおる。 実行時にいろいろやるのが得意なRubyなん